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2005.01.26
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こんにちは、もっちーです。

僕は大学で経済学を勉強していますが、

最近になってこの学問が何を言いたいのか、

ようやく分かってきたような気がします。


一言に経済学と言ってもマクロ経済学、ミクロ経済学、

公共経済学、環境経済学などなど、種別はたくさん。

どれも「経済」と名はつくものの、取り扱うテーマや

その主張するところは本当に多岐に渡っています。


ただ、実際に勉強してみるとそれらが「目的」としている

ことは実はただ1つだけということが分かります。

それは「バランスを調整する【仕組み】をつくる」こと。


マクロ経済学は国民の需要と供給のバランスを。

ミクロ経済学は企業の需要と供給のバランスを。

公共経済学は公共部門(政府)と民間部門のバランスを。

環境経済学は経済活動と地球環境のバランスを。


そのバランスを取るための「仕組み」として登場したのが

皆が学校の教科書で習ったような「需給曲線」であるとか、

「パレートの法則」だったりするわけです。

学校で勉強してるときは「なんでこんなグラフや法則があるの?」

なんて全く考えたことなかったですよね。笑

でもこうやって一度、学問の裏にある「目的」が掴めると、

全体像が見えてきて、勉強自体が非常に楽しくなります。


特にアカデミックな理論を勉強をするときは、

細部に入りすぎてしまって全体を見失いがち。

そうなると「理解のための理解」や「勉強のための勉強」に

なってしまい学問の妙味から大幅に逸脱してしまいます。

そんなときはこの経済学の例のように「そもそも何故この

学問が存在しているのか?」を考えてみるといいかもしれません。


会社でも同じでしょうね。

売り上げの数字や営業の成績ばかりに捉われて

精神的にきつくなってしまったときは

「そもそもなんで売っているのか?」

「会社って?」「働くって?」などなど、

その裏にある「目的」を追ってみるのもいいかもしれません。


なんで学校にテストがあるのかは自明ですが…

もっと気が楽にならないもんかなぁ。笑





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最終更新日  2005.01.27 01:43:13
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