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環境・エネルギー&気になる情報2

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2012年09月06日
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カテゴリ:エコサイクル
 海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)は6日、地球深部探査船「ちきゅう」が青森県八戸市の北東約80キロ沖の太平洋で実施している海底掘削調査で、掘削深度が同日午前0時20分ごろ、海底下2111メートルを超え、海洋科学掘削の世界最深度記録を更新したと発表した。

 米国の掘削船が93年に南米エクアドル沖で達成した記録を19年ぶりに塗り替えた。調査は昨年3月に東日本大震災の影響で中止され、今年8月から再挑戦していた。

《毎日新聞》

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「ちきゅう」ドリル、世界最深2132mに到達

 海洋研究開発機構は6日、地球深部探査船「ちきゅう」(5万6700トン)のドリルが海底下2132・5メートルに達し、海洋科学掘削としての世界最深記録を更新したと発表した。

 これまでの記録は米国船が1993年、南米エクアドル沖で達成した海底下2111メートルだった。

 ちきゅうは青森県八戸沖で9月下旬まで、海底の下の石炭層を採掘し、二酸化炭素を吸収してメタンガスを出す微生物を調べている。

 午前6時に2132・5メートルまで掘り進み、約4000万年前の地層から試料を採取した。

《読売新聞》





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最終更新日  2012年09月06日 21時15分16秒
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