2回目の調停まとめ
減額すべきかどうか?結論から言うと、当初の半分以下の金額に減額することになりました。調停員さんがとても親身になって考えてくださり、このまま審判に持ち込むよりは、今この段階で減額した方が払ってもらえるのではないか?という提案でした。本来、元夫が払えないわけがないことは明らかなのですが、そこはこういう司法の場ですから、私情が通るわけでもありません。私も冷静にそのように判断しました。減額した金額を元夫に伝え、この金額で払うことができるかどうか?それを、次回の調停までに考えてくるように、ということで2回目の調停は終わりました。これで次回、相手がそれでも払えない、という事になり、私がそれでは納得できない、という事になると、審判へ移行する、とのことでした。気持ち的にはやはり審判は避けたいな…と思ってましたね。なので、元夫がどう考えてくるか、一番もやもやしながら次の調停を待つことになりました。次回がまた約1か月後です。その間も養育費を払ってもらえない日々が過ぎるわけですよ。離婚を考える皆さん、ぜひ養育費だけはきちんと話し合いをして、口座振り込みの手配も整え、公正証書なり調停なりで確約をとった上で離婚されることをおすすめします!離婚は感情が大きく関わった上で成り立つものですから、双方、払ってもらいたい!払いたくない!の葛藤です。離婚を考えている最中は、とにかく離れたい一心ですけど、可能なら、自分の精神力が限界でないなら、養育費だけは子どものために確保すべきです。次回は、初めての調停で思った調停員のこと、を書いてみたいと思います。