カテゴリ:小説
本を読んでないわけではない、です。最近も。 ちょっと。手抜きでしたけど・・ 伊集院静 著 『機関車先生』、文春文庫。 昭和30年代の瀬戸内の小さな島。 この島に、北海道から代用教員がやってきた。 口がきけない「機関車先生」。 一体、どうやって教えるのか? とまどう島の人を後目に、こどもたちは・・ 人と人とのかけがえのない出会いを描く、とても暖かな物語。 だけど。 考えてみると。 なんて、いろんなものを我々は失って来たのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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