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2012年05月24日 読売新聞朝刊30頁より引用
読売新聞に掲載中の秋山武雄さんの『懐かしの写真館』は毎週毎週もの珍しい写真ばかりが登場する。もの珍しいといっても奇をてらったという意味ではなく、昭和時代を知る人間にとってはという意味だ。いま再び見ることは出来ないものの、当時の人間の喜怒哀楽が凝縮された、一番面を切り取った写真を矯めつ眇めつ眺める人も多いだろう。なぜならばかつての自分の体験談をそこに重ね合わせることが出来るからだ。 当時の映画館の宣伝広告までは記憶にないが、この読売新聞に掲載された市川雷蔵の広告は圧巻だ。このブログでも『昭和レトロの街"青梅市"』などで映画看板を紹介しているが、高さ10m前後で人物像を切り抜いた看板は初めて見た。記録として残しておきたい。
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映画の看板は当時大きかったのを覚えています。簡単には行けなかったのでよく見ていた気がします。写真もブロマイドとかプロマイドなんて言ってたしね。
(2012年05月31日 11時47分07秒)
happy-gaiさん。新聞内に掲載された写真はどちらも実に印象的。昔懐かしい、昭和時代の一コマですね。
(2012年06月01日 09時59分29秒)
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