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カテゴリ:氣づき・学び
いつも、ありがとうございます。
きょうは、曇り。 とはいっても、雨が降りそうで降りませんでした。 それに、あまり寒くもありませんでした。 過ごしやすい一日となりました。 ===================================================== 人を助けるとはどういうことか ===================================================== もし、本当に支援するということが、 われわれが、できるようになれば、 世界は平和になると思います。 今日、この本を読んでいて、 本当にそう感じました。 人を助けるとはどういうことか 人に道を聞かれることから、企業の組織改革まで、 すべてにわたって通用する考え方です。 そして、 真のコンサルテーションとは、この支援することが、 重要になってくるのではないでしょうか。 先日も、ある方からメールを頂きました。 自分の仕事に関することですが、 最初は、そのままでいいよという内容だったのですが、 最後には、自分が何をしたいのか明確にという感じで、 ご自分の考えを押し付けてきました。 そんなことは、分かっている。 分かっているけど、 分からないから、 止まっているんだと。 相手には、言いませんが、 自分がすでに分かっていることを、 頭ごなしに言われると、 どうも良い気持ちがしないものです。 とはいっても、 相手は、いいことをしているつもりです。 もっと、人の話を聴いてから、 そうやって話をしているのならば別ですが、 そうではないところから、 そうご判断されて、言ってくるので、 なんで、そんなことをいわれないといけないのとなります。 こちらが頼んでもいないのに、 仮に頼んでいても、 「うーーん、何かが違う」と思います。 他にも、メルマガで自分で書いているにも関わらず、 そして、そのような関連するセミナーをしているにも関わらず、 目上目線から相手を説得させようとする人もいます。 どうにも、こうにも、 私からしてみると、言っていることとやっていることが、 違うようにしか見えません。 それでも、ご本人は最高のことをしていると思っているようです。 自分を常に第三者の目で見れるまでは、 ブレイクすることはないように思います。 人を支援するということは、 とっても広くて深いものだと思います。 人はちょっとしたことで、傷つきます。 というより、自分で傷つけます。 もっと、違う見方があるんですが、 ひとつの見方しかみえなくなってしまいます。 その見方を変えるには、 支援が重要になってきます。 ちょっとした気の配りで、 受ける感じはまったく違ってきてしまうのです。 私は、この支援学を一生学んでいこうと決心しました。 これに絡めて、自分独自のものをつくっていきます。 もしかすると、 それが、私の生きる道なのかもしれません。。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.18 21:27:14
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