|
カテゴリ:カテゴリ未分類
村上 “ポンタ”秀一さんの絶賛の声は こちら→『「生理的に気持ちいい」とポンタ絶 賛!!』 一昨日は四国(香川・愛媛)でした。 本場の讃岐うどんを地元出身の方につれて行ってもらい、堪能して参りました。 本場の讃岐うどん(釜あげうどん)です。上品なこしがあってうんまい♪ 旨すぎて、おかわりはざるうどんです。お腹一杯になってもうんまい♪ また、食いに来ないかんバイ♪ それではタイトルです。 上記香川県出身の方から教えてもらったのですが、「うどんやは潰れない」という格言があるらしい。 これは文字通り、「うどん屋はよほど不味くない限り、まず潰れることは無い」ということらしい。 つまり、使う材料はダシ用の乾き物と、麺用の小麦粉と塩と水。 もしお店が流行らなくても、家賃と光熱費さえ何とかなれば、とりあえず自前のうどんを食いつなぐことで、経費を極力抑えることができるので、なかなか潰れにくいのだという。 私は飲食店というと、水周りの工事費が高くつく分、初期投資費用も大きいので、リスクも大きいと解釈していた。 一般的には原価率が非常に低い(20%以下)ので、もちろん当たれば大きいが、多くは潰れてしまう厳しい世界だと解釈していた。 しかし、上記理由でうどん屋は違うらしい。生物(なまもの)は扱わないし、基本的には腐らないので、家賃と光熱費以外に大きな出費は無いらしい。 「そうか!近所の流行らない店が潰れずにずっと営業しているが、そういうことだったのか!」と妙に納得していると、また急にうどんが食べたくなった! 母ちゃんと近所のスーパーでお買い物です。 自分からよじ登り中へ入りました! 買い物カートの中に入るなんてお行儀悪りいな! ばってん、楽しそうやね♪
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|