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村上 “ポンタ”秀一さんの絶賛の声は こちら→『「生理的に気持ちいい」とポンタ絶 賛!!』 世間は連休ですが、私は妻を実家に帰し、普段出来ない溜まった仕事をこなしています。 ← 逃げられている訳ではありません(爆)! 昨日まで、延岡にて超低周波音に苦しむ女性の現地調査とアドバイスをして参りました。この内容は後日にて! さて、本日は朝から中小企業基盤整備機構のン千万円の助成金獲得のため、書類作りに没頭していました。 政府の事業仕分けにて予算が減らされ、採択枠が狭くなりましたが、九州支部のS様が休日返上にて手伝ってくれましたので、かなり進みました。ありがとうございました。 顔晴って受かって、世のため人のために税金を使わせて頂きたいと思います。 それではタイトルです。 子どもは、はっきり聴こえないと大声を出し、先生の声がはっきり聴こえなと先生を見ないと前回書きました。 今回はその続きです。 壁が音を遅らせて反射して適切な反射音にすれば、子供たちが壁際にいても正しい声と正しい音が聴こえてくるので、大声で騒ぐことも激減します。 図1 反射音が直接音に重なると、波形が壊れます。図1は、実際の壁の反射音を、直接音に重ねた時の波形です。丸1が最初の反射音が重なったズレで、丸2が次の反射音が重なったズレです。 声を聴く場所が違えば、反射音が違う位置で重なりますから、声が違ってしまいます。図1のように波形が崩れてしまい、崩れ方も一定ではない環境で、正しい発音も、正しい音色も覚えられません。 海外のように、高い天井で、広い部屋で、壁が遠くなれば、反射音と直接音の時間差が大きくなり、反射音も弱まりますから、声や音色が聴きやすくなります。しかし、日本では、そうするわけにはいきません。 もし、壁が音を遅らせて反射し、適切な反射音にしてくれたらどうでしょうか? そのような壁があれば、子供たちが壁際にいても、正しい声と正しい音が聴こえてきます。 普通の壁を、このような理想的な壁に変えてしまう方法が、欧州で脳の先端医療を研究している医学者によって、2007年に発明されました。 (株)ハウス119では、その特許のライセンスを得て、医学的に最も良い音響環境を作り出す製品として、製造を開始いたしました。この理想の壁を作り出す素材を、『ルームクリエータ』と名づけました。 大学生で、ヒアリングの実験をした結果、通常の室内では30%しか聴き取れなかった子音と母音が、『ルームクリエータ』を使うと、70%に向上しました。聴き取りの訓練の無い幼時では、この差は、さらに大きくなると推測されています。実際に効果があると言って良い訳です。 楽器の練習では、『ルームクリエータ』を使うと、約半分の時間で済むという結果が出ています。これは、演奏している音が、反射音で乱されないためです。特に、反射音が直接音に重なる時、特定の音程が狂って聴こえてしまう、という現象が、『ルームクリエータ』で無くなりますので、弦楽器や管楽器の習得が早くなります。 是非当社の『ルームクリエータ』で、子どもの健全な聴覚を育成して欲しいと願います♪ ・・・ということで、妻の実家に帰省中の本日の『凛果』です。 実家の庭で掃除をしています。 えらいねえ!じいちゃん、ばあちゃんに可愛がってもらってるか? ・・・っていうか、明日の凛果の帰宅が父ちゃんは楽しみだぴょん♪
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