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村上 “ポンタ”秀一さんの絶賛の声は こちら→『「生理的に気持ちいい」とポンタ絶 賛!!』 本日は、朝からRKB毎日放送のTV取材でした。
『ルームクリエータ』が英会話と音楽の時間に、どれだけ役に立つかという試みを行いました。
まずはいつもの状態で英会話の授業 次に、『ルームクリエータ』で園児を囲う 授業後のアントネッラ先生のインタビュー 水野園長先生のインタビュー ここで、気になる結果です。 基本的に子ども達の聴き取りには良かったようですが、少しだけ改良が必要なようです。 次に、音楽の時間。 そして、大阪のピアノの先生宅で実験した様に、両左右と頭上タイプの『ルームクリエータ』で囲った状態で弾いてもらいました。 部屋角のアップライトピアノを弾いて頂きました そして、気になる結果です。 保育士の先生曰く、「キンキン響いていた音がクリアになって弾きやすかった」ということでした。 大阪のピアノの先生方と同じ意見で良かったです♪
くわしくは、RKB毎日放送の番組を観て下さい(放映日が決まったら改めて報告します)♪
それでは、タイトルです。 今回は「園児の聴覚と壁の反射音の関係」を説明させていただきます。 センサーとしての能力 と、声や音色を聴き分ける能力は、全く異なります。上記の2から4の3つの聴覚は、学習で獲得される、後天的能力です。 そして、この能力は、小学校前にほとんど完成してしまうのです。 後天的な能力は、普段の環境で育成されます。 画像1は、3人の歌手が歌っている状態です。反射音が適切ならば、3人の歌手は、目を閉じて聴いても、画像1のように明瞭に 場所がわかります。 画像1:反射音が適切な環境では、眼に見えるように聴こえる!
教室の壁の 反射音での聞こえ方を、視覚的に表すと、画像2になります。 画像2:教室や自宅の部屋で聞こえる音。明瞭には聴こえない! 明瞭に聞こえていると思っていた音は、キンキンした反射音が混ざり、特に教室内では、音がボケてしまい、幼児には明瞭に聴こえていません。 歌手の場所も、音色も、先生の言っていることも明瞭ではないのです。 これでは、上記の2から4までの能力は、育成されません。 はっきり聴こえないから、園児は、大声を出すのです。先生の声がはっきり聴こえないので、先生を見ないのです。 そして、実は、普通の壁をこのような理想的な壁に変えてしまう素材が『ルームクリエータ』です。 (楽天ブログの字数の制限から、このつづきはまた次回!!)
・・・ということで、本日の『凛果』です♪ わが家に帰ると、わが家でも別の取材が入っていました。 九州ファミリーWALKER(5月末発売の6月号)の取材でした。 妻と凛果が写真を撮られまくっていました! シミトリの実演を、妻と凛果が見ています 取材のフィニッシュは、凛果の“にっこり♪” 今日は、父ちゃんも凛果も、家族ぐるみの取材で忙しかったね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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