|
カテゴリ:新事業
村 上 “ポンタ”秀一さんの絶賛の声は こちら→『「生理的に気持ちいい」とポンタ絶 賛!!』 今週の出張も関西中心でした! 神戸市 → 寝屋川市(大阪) → 東大阪市 → 神戸市 → 鹿児島市 寝屋川市では、『(社)日本音楽ヘルパー協会 』にて、デモを行わせて頂きました。 その内容は、上記施設の織畠館長さんのブログ(館長のひとりごと)でも取り上げて頂いていますが、当社の『ルームクリエータ』と『ドラ息子』の双方とも、全ての方々に大絶賛して頂きました。 『ルームクリエータ』は、驚異的な遮音・調音能力がございますが、それはあくまで副次的効果であって、主たる作用は「音響空間拡張効果」であるからです。 単純に説明すると、『ルームクリエータ』というのは、音波を気流に変換させて消音し、数割の音を遅延して再輻射しています。 つまり、遅延した反射音を残しているのが『ルームクリエータ』です。ですから、音響的に壁の位置が遠くにあるのと同じ物理現象が起きます。 昨年10月より、本格的に全国販売に乗り出した『ルームクリエータ』ですが、上記を分かった方は、これまでたった2人。そして、3人目の快挙となったのが、淀水先生でした!! 驚異の聴覚の持ち主 淀水先生とワンショット! 日本音楽ヘルパー協会の皆様(一番右が織畠館長です)♪ もちろん、淀水先生も織畠館長も大絶賛で、ご採用頂くこととなりました。 それでは、タイトルです。 CDやデジタルTVの音を聴いたことがない幼児に、CDの音を聞かせると、非常に嫌がる傾向があり、その比率もかなり高いという。 その原因の一つが、CDには16KHz以上の強い雑音が含まれているからです。CDはサンプリングレートが低いので、16KHz以上にディザという強い雑音が入っています。 また、日本では電源にも大量のノイズが含まれており、それも原因となって、17KHz以上の雑音が強調されて再生されることになってしまいます。 ←日本の電源における高調波歪の量の多さは世界有数です!この内容は、また別の機会に! 数年前に、夜中にたむろする若者を17KHz以上の音(モスキート音)で撃退するという試みがありました。 基本的に17KHz以上の音というのは、個人差はありますが、聴き苦しい不快な音です。ですから、若者撃退で使ってみようという試みがなされたようです。 ちなみに、モスキート音の面白いHPを見つけたので、是非このページを開いて実験してみて下さい。 『 モスキート音 - PCによる可聴周波数実験 』 ←私は17KHzまでは何とか聴こえました。 *注:上記HPの注意書きであるように、音が聴こえないからといって、絶対にボリュームを上げないで下さい!! 30歳以上の方は、可聴域が狭くなっているので、聴こえない方が多いかもしれませんが、音のイメージとしては、昔の真空管TVのスイッチをつけた時に鳴る「キイィ~ン」という類の音です。 つまり、CDの音を嫌がる幼児は、きちんとディザノイズが聴こえており、ある意味健全だといえます。 では、どうしても聴かせたいCDがある時に、どうしたら良いのでしょうか? ディザノイズを消す方法の一つが、カセットテープに録音する方法です。 ヨーロッパのきちんとした幼稚園では、CDを幼児に聴かせるようなことはしません。子どもの健全な聴覚育成のため、今でもレコードやカセットテープを聴かせます。それが普通です。 日本でも、幼児にCDを聴かせるのでなく、健全な聴覚育成のために、手間はかかりますが是非カセットテープに録音し直したものを聴かせてあげたいものです♪ ・・・ということで、昨晩の『凛果』です。 父ちゃんとりんごのシャーベットを食べています。 ちょっと固いな・・・。 美味しいシャーベットやな♪ また食べに来ような♪
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[新事業] カテゴリの最新記事
|