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カテゴリ:不動産投資生活
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今回導入したジョリパットだが、これはアクリル系の壁仕上げ材の商品名である。 内外装とも施工が可能で今のものは弾性があり、左官工事でデザインも自由である。 色も豊富で水で薄めることにより吹き付け仕上げも可能な塗料。 自転車などをぶつけて削れたり欠けても、その厚さ分は同じ色なので傷も目立たない。 また将来、上から塗り替えることも可能。 色褪せしにくく、色合いや質感を長時間保持する高い耐久性がある。 優秀な素材だが、困る事が一つ。 外壁用の強力な両面テープでもマッタク効かない。 銘板も付けるのに苦労した。 両面と接着剤の両方でつけたのだが、接着剤が効く前に落っこちてきてしまう。 ガムテープも着かないので仮止めができず、人間が押さえていなければならない(?) 軽い素材であるゴミ集積所の案内板やシリコンバンパーなどでも落っこちる。 一方ドリル加工はしやすく、ビスもよく効く。 センサーライトもこのとおり。 しかしながら配線を留めるモールの両面テープが効かないので、結局鉄部塗装を這わして配線工事を行った。 これだけ粘着が効かないということは、その分汚れないということだそうだ。 今回は凸凹の表面仕上げで、しかも濃い色なので傷、汚れが目立たないハズである。 毎日面倒見る事ができないアパートなどにはいい素材だろう。 知識の宝庫 ブログランキングはここから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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