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テーマ:英語のお勉強日記(7861)
カテゴリ:Books
The Hunchback of Notre-Dameがおもしろかったので、次はこれです。 これもおもしろかった!(^O^) 大長編を100ページ足らずに縮めたGRですが。 子どものときに読んだ「ああ無情」は何だったんでしょう? かなり違う印象でした。 1998年のアメリカ映画をYouTubeで見ましたが、原作が長いので短い映画にするのはむずかしそうです。 http://www.youtube.com/watch?v=KgVhClbPqPs&feature=related 2000年のフランス映画(YouTube)は読んだGRに近い印象でした。 だけど、言葉がフランス語で分からない。(;_;) 1830年の7月革命といわれても世界史は忘却の彼方ですが、GRはかみくだいて簡単に説明してくれていました。 GRでは、騒然としたパリの状況にも目が向かないくらいCosetteにのぼせ上がっていたMariusが将来の目途がつかなくなって絶望のどん底状態になり町を駆け回っているうちに、気がついたらバリケードの上で火薬の入った樽にたいまつを近づけて政府軍を脅していました。映画には同じシーンがあって、うれしくなった。 http://www.youtube.com/watch?v=MrtJd7v1pF4 革命というと、なんだか血が騒いでしまう。^^; これは、ぜひ子どもに読んでもらいたい本だと思ったけど、 わたしは子どものとき、ジャン・バルジャンの偉さが読めなかったのかなあ?かわいそうな話だったという印象くらいしかない。あと、しつこい警部の憎たらしさ。 でも、警部の最期は覚えていなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.22 23:28:48
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