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塗装はやってみると楽しいですよ。 色を変えたりしたら、雰囲気まで変わります。
あったり前ですね。 絵画にも色をペタペタと塗る流派がありますね。 あとは、錆に耐えるためとか、雨に耐えるためとかの目的では塗装することが当然ですよね。 塗装のやりかたは、基本的にはハケ塗りか、スプレーか。 その作業風景です。 私はこのハケ塗りの匠を見学するために、会津若松の漆器工房へも行ったことがあります。 これは、ベニヤ板にニスをハケ塗りしているところで、下塗りをしたところです。 素材は安いラワン合板。 ニスを塗れば、結構美しくなります。 ![]() 重ね塗りをしています。 ![]() 木目が映えて見えます。 こちらは、スプレー塗装の準備です。 小さなものならば、こうやって広告紙を下敷きにします。 ![]() 敷砂利の場所ならば、その砂利を紙に乗せて即席キャンバスの出来上がり。 塗っているものは、ランプのフレームです。 錆びてきたので、塗装で蘇らせます。 元々はメッキがされていたので、あまり強くワイヤーブラシで擦ることができません。 そこで、錆取り剤で少々磨いただけです。 尚、錆取り剤は酸性ですから、皮膚には注意ください。 軽い錆ならば、サンポールでも落ちます。 それ以上の錆ならば、エーゼットの“サビアウト”を私は常用しています。 塗り終わりました。 いかがですか? ![]() ランプがこんなにキレイになりました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月23日 00時01分16秒
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