文庫OFFからのトラックバック はっきりいってスパムです
眩暈堂立ち上げまであと300日!とうとうあと300日まできました。昨日同じ記事から3件もトラックバックがつくというちょっと異常な事態が発生しました。しかもついた記事は5月3日の「古本マニア雑学ノート 唐沢 俊一 幻冬舎文庫」に2件と5月2日の「真実は闇の中 SMマガジン」に1件といった具合で同じ記事に2件のトラックバックがついています。今回のトラックバックは以下のもので文庫OFFの新しく始めたブログです。blog名 GO-GO! BUNCO☆タイトル はじめまして。URL http://blog.livedoor.jp/bunco69/archives/20384496.html引用 初めまして、こんにちは。文庫OFFでオリジナルキャラクターやらせてもらってるBUNCO(ブンコ)♂と申します。この度、ボクもBLOGを始めることになりました。そこで、このBLOGを介して本が好きな色んな人達と交流がもてたらいいなと思い、本日参上いたしました。記事を実際に見に行ってもらうまでもないのですが皆さんこのトラックバックをスパムと判断して削除されていることがよくわかります。その件数だけですでに19件。コメントを書かずに削除をした人たちの数を考えるといったいどれほどの数のスパムトラックバックを送ったのでしょうか。トラックバックやコメントがつくのはうれしいことです。しかし内容が自分と関係ない場合や自分のところへ人を集めるためだけの目的の宣伝スパムなどはやっぱりうれしくないですね。まして文章のレベルや内容が意味がない場合は悲しくなります。昨日トラックバックがついて速攻削除したアダルトブログからのトラックバックと同じレベルに感じました。これが東証一部上場企業のやることなのでしょうか。企業イメージ考えても今回は完全な失敗をしたようですね。文庫OFFからコメントが来ました。今回の顛末のまとめです。文庫OFFと思われるところからコメントがきました。「なぜ文庫OFFと思われるところ」といった表現をするかというと「どこにも署名やメールアドレスがない」からです。このコメントについても他の今回のスパムトラックバックを送られた他のブログにもまったく同じ文面で送られておりあまり反省の意思は感じられませんでした。さらにこちらの意見を聞くためのメールアドレスなども準備してくれませんでした(文庫OFFと名乗ってもらえない以上勝手に文庫OFFにも送りつけられませんしね)こちらの意見を書いたページをいきなり削除するような対応ですから、さぞかし慌てていたのだろうと思います。反面教師として勉強させていただきました。今回のことはやはり文庫OFF・BOOKOFFでは「活字文化の興隆に貢献」などという大切な事業は困難なことを感じさせられました。東証一部上場の際に応援のブログのつもりで書いたページもあるので残念です。草の根ではありますが自分も本が好きな人間として活字の面白さだけでも伝えられれば良いと思います。このコメントに関しては削除しませんので参照してください。最後まで読んでくださりありがとうございます。