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カテゴリ:タンタタン
~私の遠野物語
ハレパレさんが読んでいて、少し気になっていました。 ひとつひとつのお話が短いので、夜寝る前に少しずつ読みました。 不思議な話がちょっとリアルに感じられて・・・ 私はこういう話とはまったく無縁ですが、 ひとつ思い出しました。 パパタンのおじいさんが亡くなってしばらくして、 夢を見ました。 長くて暗いトンネルを抜けて、光が差して、 おじいさんの笑った顔が浮かんでいました。 その笑顔がものすごく印象的で・・・ きっと何かが起こると自分でも感じました。 それからしばらくしておじいさんの四十九日の法要の日に、 ふたごがおなかの中にいるのが分かりました。 予定日は私のおじいさんの命日。(早く生まれましたが) 霊とかお化けとかはよく分からないけど、 なにかしら、人と人の見えないつながり、みたいなのはあるような気がします。 ****************************************************** 木版のブックカバー/文庫本サイズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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