木漏れ日の空間にようこそ !!

私は、親族に関しては實君をはじめ、それぞれの人達の立場は、若年時代から配慮しておりますので、今日に至っても取り返しのつかない大きな間違いは犯してはいないのです。むしろ思い違いの方が大きいのです。その典型てきなものが、叔父の山口武雄に対するものです。当人には、少年時代に少年雑誌を毎月購入してもらっていましたし、自転車も借用しました。さらには、高校入学時には３０００円ほどの腕時計の贈り物をしてもらいました。公務員の初任給が、８０００円当時の時代でしたから、現在に換算すれば、１０万円相当と云うことになりましょうが、ＧＬＡの教義に照らし合わせて感謝の念を心がけるようにしていました。

感謝にに関しては、こちらから感謝すべきこともあります、相手からも同等な内容について、感謝されてしかるべきと考えられるものもあるのです。そのようなケースでも感謝は行ってもよいのです。しかし、問題が生じるのは、どちらかが一方的なものと、片方もしくは双方共に思い違いを行っている場合です。対山口武雄に関しては、当初は、上記にようの仔細なことではありますが、私は、自らが一方的に感謝すべきことと思い込んでいたのです。相手もそのように一方てきなものと思い込んでいただろうことは、事件の推移から容易に推測できるものです。ただし、それとは別に祖母の看病と云うものはがあり、当初から貸借、差し引きに関しては私の方が勝っているとは想っていました。
　
ところが入念に反省しなくてはいけない事態になり、できごとを振り返り、検証を行った結果は一方的なものではなかったのです。該当人は、私が小学校４年生から中学の１年生の間の４年間は同居をしていたのです。その間風呂にも入りましたし、鶏の卵も、ナス、胡瓜などの野菜類も食べているのです。五右衛門風呂の水汲み、炊きつけ、鶏の世話は（餌を作ったり鳥小屋から出して運動させたり、青大将という蛇の標的にならないように、夜は小さな巣箱ような寝どころに移す）曾祖母と私と實君のしごとだったのです。野菜の水かけは、自称養母と祖母をパートナーとして行っていました。尚、後の１年半の期間は妻女の昭子が雑事に参加いております。

毎日と云うことは大きなことなのです。一方的に該当人に対して感謝しなくてはならない立場ではなかったのです。地元の学校で先生を行っていた該当人、給料の一部を家計に入れていたか？どうかか？は私は知りません>。しかし、それtがあったとしても、単純な金銭貸借に置き換えれば、私の方が大きいのです。高校時代の祖母の看病まで入れれば、比較できるようなものではないのです。これほどの貸借関係に差があるのに当事件の敬経緯から判断する限り、良心の呵責をそれほど受けてはいないと判断できるのです。その根拠は、私のために祖父の遺産分与を放棄したと云うものしか、考えられないのです。　

人質は「お父さんを殺す！と言われたら」「一緒に死ぬと言って帰ってきなさい」