カテゴリ:囲碁ボケ
管理人から
このひとたち、明日は会社にいけるのかなと、ちょっと心配してみた。 号砲の後、雨に濡れながら10分も20分もスタートできずに待ち続けるランナー達の表情は? ところが、皆、明るいのだ。 そして、ようやくスタートしたとき、その顔はいっそうはじける。 3万人のみなさん、えらいと思います。 車いすで走る選手もいる。とてもかないません。 熱い湯飲みを手に、窓越しに庭に目をやると、梅が咲いていた。 そしていまさらだが、第7回新囲碁ボケのお題をよく思い返してみる。 >あなたの子供が棋士を目指して上京することになりました。 >一言、心のこもったアドバイスをお願いします。 ポイントは二つ、「一言」の長さとは、どの程度まで許容されるかという点と、 「親として心のこもった」という点だ。 おそらく「一行」で「愛情が感じられる」ものが好ましく、かつ、ボケなければならない。 「一行」というのは、郷禄介さんやGO!さん並のキレが要求される。 さらにむずかしいのは、「愛情」の表現だ。 まさにそこに、その人間の本性がでる。 実に厳しいお台場、いやお題だ。 こんなところでボケていてどうする? さて、締め切りは水曜日あたりか。 しかし、今晩はnipparatさんと結城さんの「世紀の流血ショー」にはせ参じてボケなければならない。 さあ、どうする管理人? 「脳は、空白を意識すると、それを埋めようとして働き出す」と、茂木健一郎先生がいっていた。 そうしているうちに、梅の木のとなりの空間が妙に空いていることに気が付いた。 「何か、この時期に花をつける木を植えよう」 来週にでも、苗木センターに行ってみるか。 さて、締め切り迫る第7回新囲碁ボケ。 もう一花咲かせたいところだ。 (おっと、前はいつ咲いてたの?と、あどさんにツッコミをいれられそうだが望むところ...)
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Last updated
February 18, 2007 11:40:54 AM
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