酔候☆酒☆徒然なる山遊び

今年は　春からコロナ騒ぎで

　世界の　日本の時間が止まった。

　　自粛という名の重い空気

いろいろな事に　一生懸命をやめた・・・
　
　神のみぞ知る未来で　いいや

医療関係者　従事者には申し訳ないけど

　まずは　自分がお世話にならないように

　　気をつけてる

おいら　地元に戻ってから

　基本　都会？　都心に出るのをやめた。

　　地元で十分楽しめる

　　　食事も　お酒もね

今更　田舎紳士と有名店巡りを競う気も無いし

　東京で成功してる僕チンは偉い理論　

　　聞くことも無い

有りがたいことに

　飲み会が中止で　面倒な

　　つまらない大人とも　ご同輩とも

　　　飲まなくて言い口実が出来た。

つまらない大人　とね

　どんなに良い食事　酒でも

　　会話が美味しくない人　たくさんいるからね

師走早々

　またしても　面倒な仕事が舞い込み

　　北関東　巡業となったけど

昨年　令和元年で　お参りしたけど

　今年は　コロナ参りをしに出掛けた





　今年はやっと　御廟に　呼ばれたから

　　御廟もお参りしてきた。

大変な世の中になりました　ご先祖様

　たぶん　この　土地　風土になじんでる

　　遺伝子が動き出した。

人間に　第六感　というモノがあるらしいけど

　最近　やっと　歳を重ねて　見えないモノが見える

　　見えていたモノの真理が　わかるようになった。

伽藍を　境内を一巡して

　総代にご挨拶しに行った。

そう　

おいらは　末流　東京の分家

　次男坊となる。

でもね　東京分家のオヤジが

　そろそろ　涅槃に入るから

遺言代わりに　

　近くに行ったら本家に挨拶に行ってくれ・・・

　　おいら　その言葉が心に残り

　　　北関東道　インターを降りた。

幸い　総代が在宅していて

　おいらは　ご挨拶をして　

　　少しだけ　近況の話をした。

帰り際・・・

　これを・・・

　　「法主に渡すつもりで書いたけど・・・・」

　有りがたく頂きます　　　　

　　たぶん　東京分家のお宝になるほどの書

秋口に　おいら　唐澤山神社にお参りをしてきた

　ご先祖様のお導き　常陸の土地ね

　最近　北関東のいろいろなお寺　神社を

　　お参りしてる。

なんだか　わかないけど　平穏を

　願う気持ちがあるよ

江戸時代の前はね

　徳川でも無く

　　源氏　平氏の時代まで遡るけど

　　　造り酒屋だの行くと

　　　　地元の歴史の話が聞ける

　九十近い先輩と言う郷土歴史家のおじいちゃんが面白い

おいおい　おまえは源氏か？

　いや先輩　平氏です。

　　常陸平氏です。

「先輩」おじいちゃんが笑ってる

　面白い話が聞けたけどね

　　まさか　利根川大堰付近で

　　　上杉　武田が戦っていたとはね

それから　清和源氏の話で

　新田義貞の話　足利氏の話

　　さすが　地元郷土研究家

先輩！！

　また来ます　

　　また　面白い話を聞かせてください