こんにちは。 スティッキー少尉です。
Yahoo!ニュース [想定を超えた北の雷撃能力 5月20日21時14分配信 産経新聞](URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100520-00000618-san-int) より引用しました。(2010年5月20日のニュースです)
(以下、引用部分)
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それほど、北の雷撃能力は想定を超えていた。
軍艦・大和も大東亜戦争〔中略〕 。
しかし、現場は水深40~45メートル。こうした浅海では、潜水艦による作戦行動は困難で、小型潜水艦か潜水艇が発射母体となる。北保有の小型潜水艦(サンオ級)は発表と同サイズの魚雷を無理をすれば装填(そうてん)できるが、この水深での魚雷発射は「針の穴に糸を通す」より難しい。発表によると、魚雷は水深6~9メートルで爆発したから、魚雷の通る幅は31~39メートルでしかなかった。
世界トップ級の技量を誇る海自潜水艦でさえ浅海・東シナ海の水深200メートル海域での対潜訓練で魚雷発射に苦労している
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(以上、引用部分)
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ポーランド政府専用機の墜落 (2010年4月10日)、メキシコ湾沖の石油掘削施設爆発事件 (2010年4月20日)、そして、
韓国哨戒艦船沈没 (2010年3月26日)。これらの背後にテロリストの気配を感じる有識者も現存するでしょう。今日のテロリストの傾向として、自己の犯行を
ロシア・
中国・北朝鮮・
キューバなどの (共産圏) の犯行だと流言、吹聴する傾向があります。これら共産圏へ罪を擦り付け、不安定な状況に陥れ困惑、暴発させたいテロリストが現存するとして、それは何者なのか。
ドルという通貨の死を予告し、世界に知らしめた 「BRICs」(ブラジル・ロシア・インド・中国)。その一員である中国が要となり、
台湾、日本を従えることで完成させて行くと予想される 「東アジア共同体構想」。首相と民主党 (日本の政党) の理想の一部も抽出されるこの新国際安全保障構想に、異議や嫉妬、 若しくは 「(アジア各国に対する) 内偵への代償が未だ支払われない」 などの憤りを感じている者達、及びそれらを代弁し (それらから) 委託を受けるテロリストとは ・・・ 。
テロリストの派生元を考えると、19世紀半ば頃からの 「欧米列強のアジア進出」(アヘン戦争など) より新しく始まった、人種差別的な信条に伴う人口削減を本心とする選民主義思想をもって、その選民等の延命のため 「科学」 を弄び、「人間の尊厳」 を蹂躙する者達 ・・・ 。イスラエルから、Ku Klux klan (KKK)、
フリーメーソン内の過激派、武器生産企業と商社などなのかもしれません。
それら (旧列強等の選民思想家) のために、長い間蹂躙され続け、自己 (国家) の理念や主観を持てない。または、持つことを許されない事体によって従順であり、それらへ 「代償は厭わない」 という考え方において、自己 (国家) の観念 (
ナショナリズム) を構築する国家。そこから派生し、形を変化させることによって、長い間他国へ寄生する者達も存在する (日本では特別永住者の資格を有し、諜報工作活動に従事する在日韓国人グループなど)。それらに従順であるからこそ 「違法行為 (テロ) さえ実行する集合体へ発展してしまい」、その違法行為を他国のものと詐術的に摩り替えて、「選民主義思想を保護したことにより、許される集合体」 として維持されて行く。
イスラエルから見ればアメリカのテロリストであって、アメリカより見れば韓国、日本のテロリストなのかもしれない。中国と北朝鮮は共産圏 (「選民主義思想はない」 という旨の学説あり) の同盟国なので、この中には入らない可能性がある。
(私の所感として) もし、韓国哨戒艦船沈没の原因は 「北朝鮮の魚雷」 でなかったとしても、アメリカと戦時統制権などの安全保障体制の部分で、堅い絆が結ばれている韓国の主張である、「韓国哨戒艦船沈没の原因は、北朝鮮の魚雷」 ということを是正しないといけない理由でもあるのだろうか。と思案してしまう。「北朝鮮の魚雷ではなかった」 という学説がニュースで報道されるたび、韓国側のヒステリーに似た態度へ不信も生まれる。日本としては、
竹島の領有権問題 (「竹島は日本固有の領土です」)や日々行われる在日韓国人およびニューカマーなどの日本国占領、日本人搾取計画 (嫌韓思想者に限らず詐取・搾取) によるダメージを受けていることから、そう感じてしまうのだろうか。
(私自身、北朝鮮の核ミサイル 「ノドン」「テポドン」 の脅威のあることや、北朝鮮は独裁国家である事実、在日朝鮮人工作員がまだ日本に現存する事体などを理解しているつもりであり、断じて北朝鮮の味方をする訳ではない)
現在、国際連合事務総長は、韓国の外相経験者である潘 基文 (パン・ギムン) ですけれども、哨戒艦船沈没事件についての 「現場が浅海であるため、世界トップ級を誇る海自潜水艦の魚雷発射であっても、韓国の哨戒艦船を沈没させるのは難しいのではないか」 という旨のニュース報道も興味深い (詳細は、上記ニュース記事引用部分を参照して下さい)。
リンク元 | 哨戒艦船沈没事件 関連ニュース等 (一部)
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