こんにちは。 スティッキー少尉です。
・ G7 (主要7か国) による財務相・中央銀行総裁会議がインドで開催された。ウクライナへの資金支援の継続や、損害で生じた費用を 「ロシア」 に支払わせるよう各国が取り組んでいくことで一致した。という旨のニュース報道があった。[2023年7月16日報道]
(以下は、「
NHK NEWS WEB」 の記事です。URLアドレスは [https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230716/k10014132871000.html])
‐
G7財務相・中央銀行総裁会議 ウクライナへ資金支援継続で一致
2023年7月16日 19時52分
G7=主要7か国による財務相・中央銀行総裁会議がインドで開かれ、ウクライナへの資金支援を継続するとともに、損害で生じた費用をロシアに支払わせるよう各国が取り組んでいくことで一致しました。
インド西部、グジャラート州のガンディナガルでは、日本時間の17日からG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議が開かれます。
これに先だって16日、日本が議長を務めるG7の会議が開かれ、鈴木財務大臣と日銀の植田総裁が出席しました。
会議にはウクライナのマルチェンコ財務相もオンラインで参加しておよそ2時間にわたって開かれ、G7としてウクライナへの資金的な支援を長期的に続けていくことを確認したということです。
その上で、侵攻の長期化によってウクライナの復興に膨大な資金が必要だとして、損害で生じた費用をロシアに支払わせるようにG7各国が取り組んでいくことで一致しました。
さらに、金融制裁としてロシアの中央銀行の資産の凍結を続けていく方針を確認し、ウクライナの復興費用として活用できるかどうかも検討していくことになりました。
凍結されたロシア側の資産の活用については、先月、ウクライナの復興をめぐってイギリスで開かれた国際会議でも、議長声明の中で国際法の範囲内で検討することが盛り込まれています。
会議のあと記者会見した鈴木大臣は「G7としてウクライナへの揺るぎない支援を改めて確認した」と強調しました。
‐(以上)
(下記群青色テキストリンクをクリックすると、関連記事等のあるWebページのウィンドウが開きます。宜しかったらご覧下さい)
(前記ニュース報道を閲覧の上、私は思った)
もしかして、「支援」 とはウクライナ側へ既にある 「債務を減額するための融資」 なのではないだろうか。
総合的な債務の返済へ期限の猶予ができれば、武器購入の可能性も高まる。
挙句、ウクライナ側は、当該融資についての債権をロシアに購入してもらえる。と考えているのだ。
大方、
無責任で未熟な態度に見受けられる、ウクライナ側がロシアに戦争で負ける予定であるのだろう。
しかし、終戦後ロシア、旧ソ連としてウクライナは勝利したのだ。と総括するのかもしれない。
G7各国らはウクライナ侵攻という名の
「旧ソ連内紛争」 で、
世界的な損失が生じた事実を宗主国の 「様相を呈する」、ロシア側へ訴えたい姿勢だ。
その切望がニュース報道では 「損害で生じた費用をロシアに支払わせるよう各国が取り組んでいく」 と形を変えて記されている。
‐
(関連ブログ記事等は、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧下さい)
■ NATO首脳会議閉幕 = ウクライナ加盟の見通し示さず [2023年7月13日報道]
■ 米バイデン大統領の次男、罪を認め 「司法省」 と合意 [2023年6月21日報道] 注目
■「米本土の情報収集か」 中国とキューバ、通信傍受施設の設置で合意 [2023年6月9日報道]
■「楽天モバイル」 元物流管理部長ら3人を再逮捕へ = 業務委託費の水増し49億円を詐取か [2023年5月10日報道]
■ パリ五輪 「ロシア出場なら大会ボイコットも」= ウクライナ青年スポーツ相 [2023年1月27日報道]
■ ウクライナ側使用の 「汚い爆弾」 へ、ロシアは一方的な懸念を表明 = IAEAは査察官の派遣を発表 [2022年10月26日報道]
■ 国有企業優遇、公平な競争を歪める 「中国」、及び 「ロシア」 に対抗するため、結束をアピール - G7貿易相会合 共同声明 [2022年9月16日報道]
■[立憲民主党] 小熊慎司 筆頭幹事長代理が大型連休中、ウクライナへ入国していた [2022年5月10日報道]
■ ウクライナ軍、トルコ製ドローンで親ロシア派武装集団を初めて攻撃 [2021年10月27日報道]| 読売新聞 オンライン 注目
■[G7 = 主要7か国] 首脳声明で、具体的な新型コロナウイルス対策 - 初のテレビ会議後 [2020年3月17日報道]
■ G7首脳会議、大混乱して閉幕 ‐ プラスチックごみの海洋汚染問題協議、日本署名せず [2018年6月10日報道]
■ 中国、G7声明へ反発 - 先進7カ国が海洋進出や人権状況に懸念を表明 [2018年4月25日報道]
■[帰ってくるな!中国人!]【中国人スパイの実態】【優先監視国の脅威】【変化する脅威、中国の暴走】 注目
■[楽天ブックス厳選集]「中国の脅威」 に関する書籍
■[楽天ブックス]「NHK出版」 検索結果
■[楽天マガジン] 多くの雑誌が 「読み放題」- 年額プランもあります |「定期購読」「サブスクリプション」 検索結果
■[USA] からの輸入商品 by ‐ RAKUTEN
■[楽天市場] 輸入品
←Click→ オススメ ダンボール インテリア 電子書籍 ホテル 海外旅行 浮き輪 防犯カメラ CD特集