テーマ:小学生ママの日記(28642)
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娘が1年生になった時、おこづかいはどうしようか・・・と考えて、本を購入しました。
ある程度のお金を渡して使い方を学ばなければいけないんだな~。と、本を読んで感じました。 買った本というのは 9歳からのマネープラン 子どものおこづかい練習帳 この2冊です。 「9歳からのマネープラン」というのは、ワークシート方式になっていて、ワークをしながら自分に必要なおこづかいの金額を割り出したり、お金の管理のしかたを学ぶことができます。 1年間のおこづかい帳も兼ねていて、この本を使って1年間おこづかいを運用すれば金銭感覚が身に付きそう!と思いました。 『3年生になったら』と温存していたのですが、もうすぐ9歳になるので、いよいよ出番~! 先日よりワークをやりはじめました。 おこづかいは 「必要なものを買うお金」 「好きなものを買うお金」 「もしもの貯金」 「寄付のお金」 の4本立てで考え、おこづかいの必要額を決めます。 うちの娘は、1800円となりました。 うわ~高っ! と思いましたが、今後は自分で欲しい物を買うことになるので、ねだられて買うということがなくなり、かえって安くあがるそうです。 欲しい物が、何ヶ月か貯めたら買えるくらいの金額は必要みたい。 ポイントは誕生日とクリスマスのプレゼントな気がするなぁ。 「誕生日&クリスマスのプレゼントは<欲しい物>じゃなくて、こちらが<贈りたいもの>にしてくれるとグーなんですけど。 娘もやる気マンマンで、ワークに取り組んでいるので、1年間やらせてみようと思います。 ぜひ金銭感覚を磨いてもらいたいです。 将来、自己破産とかにならないようにね・・・。 他にもいろいろありました。 2年前にはなかった本もあり、読んでみたいと思いました。 おこづかいはなぜもらえるの? お金のしつけと子どもの自立 かしこい子どもを育てるおこづかいトレーニング お金とじょうずにつきあう本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月10日 15時48分02秒
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