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水曜日のサーキット走行の翌日、日本シャンソン館へ行きました。
日本シャンソン館 私、シャンソンも聴きます。 全然詳しくないので、適当にCDを買って聞くだけですが。 手持ちにはオムニバス盤など含めて数枚があります。 ![]() 写真はダミアさが3枚、そしてフレエルのCDです。 シャンソン館へ行く前に、伊香保に寄って「旧ハワイ王国駐日代理公使ロバート・W・アルウィン別邸」を観ました。 ![]() 「ここだよ」 ![]() 外見は全くハワイハワイしてませんでした。(笑) さて伊香保から車でちょっと行くと渋川市街に来ます。 駅からさほど遠くないところに日本シャンソン館があります。 ![]() ![]() 館内は、シャンソンのレコードやパンフレット、衣装などのの資料館となってます。 ![]() 祭日でしたが、館長の芦野宏さんはお仕事ということで居られませんでした。 庭園はとても素敵です。ハチ達が楽しそうに藤の花の近くに集っていました。 ![]() ![]() デジカメでお花を撮影.... ![]() ![]() 「へへへ、私も来ちゃった」 えぇぇぇええっ? ![]() 敷地内に何故かこんなものもあります。 ![]() 因みに祭日はシャンソンのミニコンサートがあります。 当日は、歌は小林美恵子さん(議員と同姓同名ですが違います)、ピアノは大美賀彰代さん。 曲目は....パリの空の下、街、ドミノ、枯葉、希望、ラ・デルデル。そして小さな喫茶店(タンゴ)、ベサメムーチョ(ラテン)なども歌われました。 シャンソンを生で聴くのは初めてで、ジーンときちゃいました。 ミニコンサートは11時と14時にありますが、曲目が違うので、楽しみたい人は午後まで併設のカフェで食事するなどして午後の部も聴かれるとよいでしょう。 売店で一寸珍しい紙のお香(フランス製)を買いました。 パピエ・ダルメニというやつです。 あと収穫としては、フレエル(Frehel)の詳細がわかったことです。 館のスタッフに問い合わせたところ検索してシャンソン歌手の辞典のようなものを見せてくれました。 麻薬や自殺未遂など、波瀾万丈の人生だったようですね。 今、フレエルのCDを聴きながら日記を書いてます。 1909年~1930年の作品を集めてます。 1891年生まれですから、18歳頃のものが含まれてます。(C'EST UNE GOSSEとFENFANT D'AMOUR) 彼女は14歳でデビューを果たしたといいますから、凄い実力ですね。 ダミアやミスタンゲットなど有名な歌手が沢山居ますが、フレエルはもっと注目されて良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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