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2009年11月20日
カテゴリ：多肉＆観葉植物
昨年、花後の見切り品で購入したシャコバサボテン「コンペイトウ」は、蕾も観賞対象ということでしばらく楽しませてもらいましたが、他のシャコバと違い花がパカッと開かないので、どの段階で「開花」と言えるのか良く判りませんでした。
左下の大きな1番花は今週初めからこのような状態で、おしべ・めしべが見えないのでまだ蕾かと思っていたのですが、別の一回り小さな蕾からおしべ・めしべが飛び出した花が開いたので、どうやらこの花もすでに「開花」していたようです。 少々ややこしい品種ですが、一番のお気に入りになりました。
こちら、名無しの赤は満開に近づいてきました。
一方、昨年は赤と同時期に開花していた名無しの白は、今年はかなり遅くなりそうです。
その名無し白から落ちこぼれた根なし組は、最後の力を振り絞って蕾を膨らませています。
コンペイトウ同様、昨年見切り品で買ったケニガーも開花は遅くなりそうです。
今年の購入苗「白銀」はそろそろ終わりか。
そして、相変わらず落蕾が止まらない「モモコ」。 <11/21追記＞
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最終更新日
2009年11月21日 17時54分52秒
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