よく読まれている記事一覧 | 一石屋酒店な日々。

1

これは何でしょう。

　　冷蔵庫の中の作業が（マイナス１０度）、快適！？に感じる気温になってきている横浜地方です。暑い～。ところで、これは何だと思いますか？大抵の人が、小瓶に入った紹興酒と思われています。解体すると・・左：お湯を注ぐ中：紹興酒を入れ、器を左に入れる。右：紹興酒を入れて飲む・・紹興酒のお燗器なんです。なかなか可愛いでしょ！？　

2010/06/10

閲覧総数 61

2

ある日　ピンクのクマさんが　たかちよです。

あるピン！　着弾！たかちよ　カスタムメイドあるひぴんくのくまさんがついに小瓶が発売になりました。活性酒です。結構強めの活性だと思います。今までは一升瓶のみで、かつ飲食店さん限定だったので、どんな反応になるのか楽しみ。もちろん使用米は熊本の「森のくまさん」。ちなみに、このピンク色は自然の色。酵母の特性の一つで、アデニン要求酵母と呼ばれる酵母を上手く使うと、こうなります。ひらがなだと読みづらいので「ある日　ピンクのクマさんが」あるピンです。

2019/04/09

閲覧総数 865

3

今年も無事、シャチが来ました。

三年前の五月。東京湾富津沖にてシャチの群れで現れたのを覚えていますか？その時のニュースでの一言「富津沖」にインスパイアされたお酒です。東魁盛　夏鯱　純米吟醸　山田錦55％滑らかで艶々。アルコール度数13度なのにしっとり感抜群です。杏とライムの中間のような味わいが口の中に広がります。今年もサクサク飲めて楽しいお酒に仕上がっています。ラベルでの印象をはるかに上回る出来と感じます。トライアスロン中にシャチいたら完全にチビリますがね。

2018/05/13

閲覧総数 231

4

国分酒造その２：麦焼酎「たまがっど」（樽長期熟成）

　　　一石屋酒店のめぐです。いいお天気になりました。２４節気では、そろそろ立春。春に向かっているそう。・・でもまだまだ寒いですよね。。（笑）　　さて今日の逸品は鹿児島弁で、「びっくりするよ！」の意味の国分酒造さんが醸す「たまがっど」をご紹介。　むぎ焼酎を樽にて長期熟成しています。深い味わいで鼻に抜ける香りも素晴らしい～クセの少ない、なめらかな味わい。是非呑んでたまげて頂きたい逸品！こちらは、まだまだある国分さんの芋焼酎たち。右から、　「さつま国分」「さつま隼人」　「国分黒石岳」「国分黄麹蔵」地元で愛されているレギュラー酒達です。　◆国分酒造の芋焼酎、麦焼酎の特約店はこちら！◆　

2010/01/29

閲覧総数 208

5

鳳凰美田　荒走り押切り　亀の尾

9年が経ちました。皆さんはあの日の記憶、どうなっていますか？いくつもの事象が思い出されるのではないでしょうか。前に向かって進む。このことを実践してくれた蔵の一つ、小林酒造さん。先のことが考えられない自粛ムードが広がるあの時、予定通りにサーマルタンクを入れるという事で関係する一石屋にも勇気をくれた蔵でもあります。先日入荷があった鳳凰美田さんの亀の尾今日ご紹介するのは、同じタンクの荒走り押切りを合わせたお酒です。普段よりも少しだけ割安なお酒になりますが、十分香り・旨味共に美味しさを感じてもらえるお酒です。鳳凰美田　純米吟醸生　亀の尾　荒押合併元気出して笑顔でいきましょう。

2020/03/11

閲覧総数 162

6