【“またまた”帰ってきたアッキィ】

[うつ病の豆知識] カテゴリの記事

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• 『あたたかい無関心』

  通院日のTV番組には何か縁があるのでしょうか？今回もうつ病に関する番組とブッキングです。いつもは観てないのですが、テレビ朝日の「学べる!!ニュースショー！」が今日は2時間スペシャル。で、二つテーマを扱っているのですが、二つ目のテーマが「うつ病を克服した芸能人からうつ病の実態と克服法を学ぶ」です！これは観るしかない！と思うけど、通院で遅くなる可能性もあるのでビデオ予約。内容としては、音無さんのケースを中心にうつ病を体験した6人の芸能人から学ぶというものでした。【スタジオゲスト】　音無美紀子さん、生田悦子さん、岸部四郎さん【ゲスト】　小山明子さん、萩原流行さん、千葉麗子さんうつ病について、うつ病の原因、症状、治療法などなど、わかり易い説明でしたね。それでいて、うつ病の当事者が納得できる内容だったと思います。（結構少ないんですよね。コメントとかいい加減な番組は多いのですが。）なによりも、うつ病を経験した芸能人の方々が体験されたことを包み隠さず話されてたので、共感できる面が多く、どんな参考書よりも勉強になり、そして励まされました。気になる方はこちらで詳細をチェック！→http://www.tv-asahi.co.jp/manaberunews/contents/review/cur/index.htmlその中で、この番組を観なかった人に、どうしても伝えたいこと。どうしても知ってもらいたいこと。うつ病の人も、身の回りにうつ病の方がいる人も、うつ病なんて関係ないって人も。これだけはどうしても知っていてもらいたいこと。うつ病患者でありメンタルケアカウンセラーの資格を持っていながら、目から鱗が落ちる言葉でした。自分が周りからどうして欲しいか、自分がどう接していいのか、わかっているようでわかっていなかったことです。以下に引用させていただきます。『あたたかい無関心』　　患者の様子で一喜一憂しない落ち着きをもち、　決して見捨てない安心感を与えること。　　隣の部屋で、そっと見守るような。　傍にはいるけれど、それとなく。　つかずはなれず、適度な距離で。　　頑張りぬいた結果なってしまうことがあるのがうつ病。　「頑張れ」よりも「無理をしないで」　「頑張れ」よりも「今は休む時期だよ」　　それが『あたたかい無関心』。

  2009年04月28日

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• 睡眠の重要性

  今日は通院の日です。薬もやっと一週間から二週間になりました。といってもまだまだ体調は良くないです。でも、こういうときって巡り合うもんですね。家に帰ってTVつけたら、『朝日放送 | 最終警告！たけしの本当は怖い家庭の医学』がやっていて、「夫婦で気をつける病気スペシャル」をやっていました。そしてスペシャル二つ目のてーまは、『夫婦関係が引き起こす病（２）【うつ病】～萩原流行・まゆ美夫妻の場合～』。鬱病･躁鬱病ではあるものの、夫婦だから関係ないかな～なんて観てましたが。。。再現VTRとかでは「ふ～ん」て感じでしたが、萩原流行・まゆ美夫妻が登場してから何か空気が変わった気がしました。多分変わったのはテレビの中ではなくて、二人を見た自分だと思うのですが。そして番組の中で、さりげなく流された感がありましたが、まゆ美婦人の一言がずっしりとのしかかってきて。「とにかく睡眠が大事」この言葉、もっと番組の中でちゃんとひろってほしかったんですけどね。他にも、辛い経験をしてきたからこその、それを二人で乗り越えてきたからこその言葉や態度。もっと二人から様々な言葉をひきだしてほしかったなぁ、番組として。で、やっぱり重要なのは睡眠なんだなとあらためて確認できました。会社で復職していた間も、このブログでも、鬱病・躁鬱病について多く語ってきましたが。元々、医者に通うきっかけになったのは、不眠症。それからいままで（1年7ヶ月）毎日睡眠薬を服用してます。「寝ること」を最優先に考えるべきだな～、と勉強になりました。みなさんも、睡眠時間はしっかりとるようにしましょう！

  2009年04月14日

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• 今日はお休みです

  今日は体調悪くて仕事休んじゃいました。回りに心配かけたくないから元気に振舞うんです。「元気ないね？」って言われても「見ればわかるだろ!?」と思ってしまうのです。普通に話しかけてくれればいいのです。治ったから元気に見えるんじゃないです。治ってないから薬を強くして良くなったように見えるだけなんです。それで薬減らされた時に仕事が増えたらつぶれてしまうのです。いろいろ普通の人(うつ病になったことない人や周囲にそういう人がいない人)と話をすると、あまりにもかけ離れた世界らしく、説明しても全然理解できないらしいです。いいです、理解はしてくれなくても。ただ、そうやって苦しんでる人がいるって事だけは知っていて欲しいです。

  2009年01月21日

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• うつ病の治療法の豆知識

  うつ病の治療方法には様々なものがあります。それはたしかにそうなのですが、インターネットの広告で「薬を使わなくても治る」とか「カウンセラーやセラピーは必要ない」とかいう論調のものが多すぎるので。。。治療方法にはいろいろあって、その様々な方法で治った人がいるのは確かです。だから否定するつもりは有りません。ただいろいろな方法があるということを知ってもらいたいと思って、以下にまとめてみました。皆様の参考にでもなれば。---------------------------------------------------------------------薬物療法：　抗うつ剤などの薬による治療。もっとも一般的。　ワタクシはコレデす。心理療法：　訓練を受けた専門家が、言語的手段を用いて援助する方法。カウンセリング。　コレもワタクシは受けております。認知行動療法：　外界の認識の仕方で、感情や気分をコントロールしようという治療法。電気痙攣療法：　頭皮の上から電流を通電し人工的に痙攣を起こす事で治療を行う方法。保険が認められている。切迫している状況での治療法ともいえる。経頭蓋磁気刺激法：　頭の外側から磁気パルスを当て脳内に局所的な電流を生じさせることで脳機能の活性化を図るもの。保険は未対応。 断眠療法：　睡眠を断つ治療法。短期的には一定の効果があるが再発率が高い。 光療法：　強い光（太陽光あるいは人工光）を浴びる治療法。運動療法：　有酸素運動を行うことでうつ症状を改善する方法。　ワタクシは特に治療法というわけでなくリハビリの一環として運動してます。音楽療法：　音楽を聞いたり演奏したりすることで心身の健康の回復、向上をはかる治療法。　実際に演奏をする能動的音楽療法と音楽を聴くの受動的音楽療法の2つに分かれる。　音楽を聴くことは良くしてましたが…今度は演奏（ピアノorギターorベース）の方を復活させようと思います。ハーブ治療：　セント・ジョーンズ・ワートというハーブの利用にも注目が集まっているがまだ研究中である。---------------------------------------------------------------------以上、うつ病の治療法一覧でした。

  2008年10月25日

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• うつに関する豆知識　【第8話】信頼関係

  うつ病になったとき、またはそうかな？と思ったとき。総合病院、相談する所(保健センターなど)、クリニック系の気軽に立ち寄れる場所など最近相談･治療できる環境は進んできてると思います。ただし、医者といえどもこのうつ病などの気分障害と呼ばれるものに対して、診断や治療方法など千差万別で医者の数だけ、カウンセラーの数だけあると思った方がいいでしょう。そのため、誤った治療方法となってしまい悪化するということはよくあるそうです。それを回避するためには、かかりつけの医者と相談所とを兼用したり、通っている病院の担当医が信頼できなければ違う病院やカウンセラーのもとに行くなどして、正しい診断と正しい治療を受けるのが、完治への一番の近道です。これは、約1年のうつ病経験で思いましたが、やはり信用できない人には本音を言えないし、信頼してなければ通院やカウンセリングを続けるのは不可能だと思います。その点では、ワタクシの場合は恵まれていたと思います。まず会社のEAOカウンセラーの方は、堅苦しい所がなく穏やかで、話もしやすく、相談する時に仕事のことで本音を喋ることが出来たこと。休職を進めてくれたのもこの方ですし、あまり理解していない上司に私の状況をしっかりと伝えてくれたり(やはり自分ではいいずらい所があるので)。施設で重度の患者さんとも接した経験も有り、アドバイスが適切であったというのもあります。つぎに担当医ですが、こちらは先ほどのカウンセラーの方に紹介してもらった方で、一応弊社の社員はこの方に診てもらうことになってるようです。この方は、結構高齢のおじいちゃんでいつも笑顔、だけど記憶力(昔の診断時の会話)はよく薬に関してもわかりやすくそれでいて詳しく説明してくれるため、とても安心して受診できました。また、今でも学会等に参加し、現在の動向や新薬について勉強しているという点でも頼もしく思えました。そして最後は、薬局の方。普通は処方箋どおりに薬をだすだけ、というイメージだったのですが、ワタクシが行ってるところでは、薬の説明が終わった後に雑談ぽい診察をうけます。先日も「身体がほてる」と「血圧が下がった」という話をしたら、血圧を下げる薬の話で副作用で身体がほてるという症状が出る場合があると教えてくれました。そして、症状としては正しい反応だけれども、身体のほてりが続いたりひどくなるようなら、医者に相談するようにとアドバイスしていただきました。このように、ワタクシの場合は治療をしていく上で信頼できるのが3箇所あり、それプラス自分で心理士の勉強をすることで正しい治療が出来ていると思っています。そうやって信頼できるからこそ安心できるし、だからこそ絶対治る！と思えるのだと思います。やっぱり信頼関係って重要なんですね～と思う今日この頃です。

  2008年10月02日

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• うつに関する豆知識　【第7話】食事について

  鬱病の人では食事に関して下記のような特徴が見られることが多いです。1.炭水化物の多い食事をとった後に不安や苛立ちに襲われる人2.鬱病のときに甘いものを食べ過ぎて体重が増える人このように、食事に影響が出ている場合、食事のとり方を変えることが望ましいです。血糖値の変動が症状に関係している可能性があるからです。(血糖値の変動が直接鬱病の原因ではないので注意ですよ)　休職してた頃は思いっきり2.でしたね。　おかげさまで体重がプラス18kgとなりました。　ま、その前がガリガリだったのであまり変わったようには見られませんでしたが。。。そこで対処法となりますが、まずは少ない回数で一度にたくさん食べるのではなく、回数をわけて少しずつ食べること。次に食事をする時間をしっかりとる(食事が出来ないほど忙しくしない)。そして、加工食品、ジャンクフード、普通の小麦粉、砂糖と砂糖を含む食品を避ける。　最近は少しの量を分けて食べるようになりました。　でも回数がどんどん減ってきているような気がする(食事の時間がとれていない)　あと一人暮らしなため、加工食品とジャンクフードは食べちゃいますね。食事やサプリメントなどの栄養の取り方などいろいろあるようで。。。ま、興味が続けば勉強して行きたいですね。

  2008年09月06日

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• うつに関する豆知識　【第6話】うつ病のメカニズム

  うつ病の原因はストレスや性格によるものだと思われていました。しかし最近では、脳機能に障害が起きていると考えられています。この原理について、本とか読んでるとシナプスとかニューロンとか脳のネットワークとか。。。余計に頭が痛くなってしまいますが。。。簡単に言うと、神経伝達物質が減少するためにうつ病になる、ってこと。神経伝達物質というとあまりピンとこないのですが。。。有名なのは興奮時などに放出されるドーパミンやアドレナリン、それから感情や睡眠や食欲に関するのが、セロトニンやノルアドレナリンです。つまりうつ病と言うのは、このセロトニンやノルアドレナリンといった神経伝達物質が減少してしまった状態のことです。そう言われると、うつ病になって感情が抑えられなくなったり、睡眠障害で眠れなくなったり、過食・摂食障害が起きたりすることを考えると、なんか納得できますね。そして、この減少してしまった神経伝達物質を増やしてくれるのが抗うつ剤。この薬で脳で足りてない神経伝達物質を増やして対応してるんだね。だから、頭(脳)が凄く疲れたように感じたり、重たく感じたり、凄く痛くなったりするんだなと妙に納得できる理論ですね。

  2008年08月25日

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• うつに関する豆知識　【第5話】日内変動・季節による変動

  うつによる症状の出方には波があります。一般的に、うつ病は、朝に症状が強くて昼くらいから少し楽になり午後から夜にかけて症状が弱まるといった、症状に波があることが多い病気です。うつ病の変動の仕方としては上記の変動が一般的で、朝から午前は調子が悪く、午後から夜は調子が良くなるという傾向が多いみたいです。そして、午前中と午後で気分の変化が激しいことを日内変動というそうです。実際、ワタクシも上記の日内変動で、午前は休んで午後から会社に行くということが多かったです。そして夜には調子が良くなってきてる(ように感じてるだけ？)ので残業してしまい、さらに体調を悪くしてしまうという悪循環でした。また、季節による変動もあるらしく、秋から冬にかけてうつ病になる、または症状が重くなることがおおいそうです。ワタクシの場合は季節は全く関係ないようで。。。季節に寄らずほとんど同じような症状でしたね。しいてあげるとしたら、季節ごとで基本のうつ病は変わらず副作用と言うかその時だけの短期的な症状が現れると言った感じですかね。（過食、ナルコレプシー、頭痛、めまい、軽い記憶喪失など･･･）最近は、一日の中でも良くなったり悪くなったりと変動が激しいんですよね。しかも出る症状はその時によって違う。。。ま、調子が良いときにムリしない程度に活動して、調子が落ちてきたら様子を見ながら軽めにすごすことを毎日心がけてます。

  2008年08月17日

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• うつに関する豆知識　【第4話】身体に現れる症状

  うつ状態、うつ病になると主に現れる症状。皆さん気になりますよね？症状としてはたくさんあって、人によって現れる症状も違っていて、複数表れることが多い傾向が有ります。でも、一つ一つの症状は誰でも普段よく現れると思うので、あてはまるからと慌てる必要はないです。ただ、症状が長引くようなら、やはりすぐ専門医の方に看てもらうことをオススメします。うつ時の主な症状(体験者のコメント付)・頭痛･･･初期にありました。今が一番ひどいです。・微熱・目のかすみ・疲れ目･･･慢性的なドライアイのためうつ病初期から今まで継続してます。・耳鳴り･･･休職してた頃の酷い時にはしょっちゅう。今でもたまにあります。・口の渇き･･･抗うつ剤を服用し始めてから半年ほど。復職するくらいに回復してからは特になし。・肩こり･･･さいきんひどいっす。。。・胃のもたれ･･･うつ病初期にありました。休職中は過食気味でしたが特に感じません。最近はまた、という感じです。・息苦しい・胸が痛む･･･うつ病初期の頃に毎日のようにありました。しかも日増しに痛くなる一方で・下痢・便秘･･･抗うつ剤の副作用で。。。今でも多少はあるけど対処法はわかってきてるので。・腰痛･･･肩こりと同じで最近ひどい。。。・吐き気･･･うつ病初期から今までずっと続いてます。気がつくと口に手をあててる。。。・動悸・めまい･･･ふらふらするというよりも、めまいがして力が入らなくなって倒れる感じ。今でもたまに。・関節痛･･･肘とか手首とか膝とか。凄く痛いんじゃなくてなんとなく気になる程度の痛さ。・筋肉痛･･･運動した時の筋肉痛と違って、内側(骨が痛いって表現してた)が痛い感じ。・全身のだるさ･･･オールウェイズ・手足のふるえ･･･たまにあります。足はないんだけど、手は良くあります。・発汗・疲れやすい･･･オールウェイズ・性欲の減退･･･約半年、全くなくなりました。今でも減退したままですかね。・生理不順・無月経

  2008年07月27日

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• うつに関する豆知識　【第3話】うつ病になりやすい性格

  うつ病にはなりやすい性格があるそうです。一般的には「まじめ・完璧主義」な人らしいです。もちろん、性格だけで決まるわけではないし、あくまでそういう傾向があるということなので。また、いろいろな精神医学者が提唱している、うつになりやすい人についてご紹介を。循環気質：　社交的で親切、性格が明るくてユーモアに富み活動的　物静かで気弱、悲観的という面も持つ　(ドイツの精神医学者　クレッチマー提唱)メランコリー神話型性格：　保守的で秩序を重要視し、人との円満な関係を好み人と争うのを嫌う　人に何か頼まれると断れない。　律儀、誠実、責任感が強く、几帳面で仕事熱心　(ドイツの精神医学者　テレンバッハ提唱)執着性格：　責任感・正義感が強く、几帳面で仕事熱心な生真面目な性格　思い込みが激しく、頭の切り替えができない　何事も徹底的にやらなければ気がすまなく、ごまかしや大雑把を嫌う　(日本の精神医学者　下田光造提唱)全部じゃないにしても何かしらあてはまっちまうなぁ。それにどれも結構似たような性格というか気質だね。ま、そこそこにがんばって、適度に休めばいいのかな。「うつとはこんな病気です」監修：浜田秀伯　西東社

  2008年07月20日

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• うつに関する豆知識　【第2話】鬱とうつ病

  今日はあまりの体調の悪さにダウン。。。ほぼ一日中寝てました(正確には横になってた)夕方になってとりあえず調子が戻ってきたので、とりあえず一安心。で、最近会社でちょっと思ったことなんだけど、うつに関してあんまり知らない人が多い。。。ということで今日はうつに関する豆知識シリーズ！鬱とうつ病について。まず鬱だけど、これは朝起きたらだるいとか、趣味をやる気になれない、新聞やTVを観る気にならないしみたとしても頭に入ってこない。こんなのが短期的に起こること。憂鬱な気分って言えばわかりやすいかな。そしてうつ病だけど、こちらは鬱の症状が二週間以上続き、通院とか服薬での治療が必要となるものです。二週間というのはアメリカで決まったものらしく、あまり根拠はないそうです。。。鬱には誰でもなります。でも、だいたいすぐに治るものです。落ち込んでも立ち直れるでしょ？ただうつ病となると、数週間、数ヶ月、時には1年以上続きます。(ちなみにワタクシは半年ぐらい鬱が続いて、治療を始めてから10ヶ月になります。まだ治らんのですよ)だれでもへこむことはあるので、すぐ欝だって決め付けて心配しないでください。逆に、なんか症状が長く続くなぁ～と思う人はカウンセリングを受けたり、病院にいくことをおすすめします。※偉そうなことかいてますが、そういう資格関連をもってないずぶの素人です。あくまで自分の経験と、通院先の担当医や、会社の産業カウンセラーから教えていただいたことを基に書いてます。

  2008年07月10日

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• うつに関する豆知識　【第１話】睡眠障害

  うつに関する豆知識シリーズ！を開始したいと思います。ちなみに不定期ですので。。。気が向いたら書きます。ということで、今日のテーマは睡眠障害についてです。なにせワタクシが、カウンセリングをうけ医者に行きうつと診断されるきっかけとなった最初の症状だたので。まず、うつになると様々な症状がでますが、この睡眠障害はもっともよく現れる症状の一つといわれています（と医者に説明されました）。で、睡眠障害といっても以下のようにいろいろあります。入眠障害：寝つきが悪い。中途覚醒：何度も目が覚める。早朝覚性：予定よりも早く目が覚めて、その後眠れない。熟睡障害：夢をたくさん見るようになる。熟睡感が得られない。過眠：昼、夜まで寝続けてしまうが疲れはとれない。ワタクシは入眠障害と中途覚醒です。休みの日には過眠になることもあります。基本的には自分にあった薬を適量飲めば問題ないので、お医者様に処方してもらいましょう。最近は市販でも睡眠薬が売ってるけど、こちらは飲み続けるのはあまりよくないらしいので注意した方がいいらしいです（伝聞なので根拠はありませぬ）。以上、うつに関する豆知識シリーズ！睡眠障害編でした。

  2008年07月02日

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