【“またまた”帰ってきたアッキィ】

[音楽関連] カテゴリの記事

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  イエロー･ハート

  今の自分の年齢でふと気づいた。アノ人が亡くなった年齢の一歩手前だ。青春の1ページを鮮やかに飾ってくれた。今の自分はどうなんだろう？あの時、あの曲を聴いて、あの歌詞に未来を見出して。そしてたどり着いたのがコレ？いや、違う。まだ先があるはず。「ROCKET DIVE」「ピンク スパイダー」「ever free」ちょうどアノ人が自分と同じ年齢の時の曲だ。なんにもないってことを何でもアリって言えるか？アノ空が高すぎたと素直に認められるか？自由の翼はまだ眠ってるのか？答えは同じ。わからない。今も、リアルタイムで聴いていたあの頃の自分も。だからあの時と同じように自分に賭けてみる。そしたらアノ人が見てた景色がみれるんじゃねーかなって。※あー！hideモデルのイエロー･ハート･ギター実家だから写真が…後でupしよ　あと今着ている寝巻きのLEMONedロンTもあとでupだね

  2011年10月24日

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  long time no see

  たまには愚痴以外のネタも書かないとね。不眠症対策の睡眠時間のためにビデオ録画で観てますが。金曜ナイトドラマ『サラリーマン金太郎』です。ドラマの中身のサラリーマンの奮闘は確かに面白いですが。(かなり現実離れですがね)そこから何か見つけようとかそんなんじゃないんです。主題歌がカッコイイんです！あの曲をドラマの良いシーンで使われるとね。曲はB'zの『long time no see』という曲です。(アルバム『MAGIC』収録曲です。)MAGIC（初回限定盤　CD+DVD）歌詞いいし、歌うまいし。ギターは当たり前にカッコイイし。曲の構成はシンプル、なようでかなり複雑な事してて、それをうまくまとめてて。あらためてB'zすごいなぁと思いました。

  2010年02月12日

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  GLAY最高！！！

  THE GREAT VACATION VOL.2～SUPER BEST OF GLAY～（初回限定A　3CD＋2DVD）今年で15周年、記念ベスト『THE GREAT VACATION』シリーズを発売したGLAY。6月にシリーズ第1弾が発売されましたが。。。個人的にはあまり聴かなくなってた頃だったので、今回のvol.2に期待してました。その内容は…文句なく最高でッス！！！今までに幾つかBEST盤が発売されてきたGLAYですが、どうしても好きな曲が入っていない。それがイヤで購入してなかったくらいですからね。この『THE GREAT VACATION vol.2』は、一番GLAYにのめり込んでた頃のBEST盤！1曲目の『RAIN』なんて超名曲なのに、今までBESTで選ばれてないし。アルバム、『灰とダイヤモンド』や『SPEED POP』から選曲されることもなく。そして一番許せなかったこと、そして今回一番嬉しかったことは、ワタクシの一番大好きな曲、『Yes,Summerdays』が入っていること！実はこの曲、ワタクシにとってとても大切で重要な曲なのです。人生を変えた曲なんです！この曲のおかげで、当時はV系とかヴィジュアル系とか言われてた音楽を好きになって。この曲で音楽好き・ロック好き・バンド仲間と知り合うことになって。この曲からコピーバンド組んで音楽活動なんかして。たぶん、この先何年たっても、この転換期は変わらないでしょう。そして。この『Yes,Summerdays』が一番であることには変わりがないでしょう。ちなみに、インディーズの頃の『灰とダイヤモンド』というアルバムの『TWO BELL SILENCE』が再録されてまして。これが、原曲とはちょっとイメージ変わったけど、かなりいい感じで気に入ってます。ちなみのちなみに、『Yes,Summerdays』は大好きなのですがどうも上手く歌えないのでカラオケでは歌わないんです。ま、もともと歌上手くないから関係ないんですけどね。大切にしたいんですよ、この曲は♪

  2009年11月05日

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  ガールズホーンロックバンドってかっこよくね

  日本のガールズホーンロックバンド、ピストルバルブです。まず「ホーンロック」という言葉があることにビックリ。で、はじめて見た時にかなりびっくり（ザ・ベストハウス123）ですね。RATATATTAT!※唯一もってるCDです。一応5歳から7年間ピアノ習ってて、吹奏楽とかよく誘われてましたけどね。イメージ的に個人的にあわないなぁと思ってたのでやってないですけど。でもこんなにカッコイイ、ホーンのバンド知ってたら多少は音楽観が変わってたかもね。もちろん音楽性もいいですけどファッションセンスもいいですよね。なんとなくピストルバルブがもってる世界観が好きです。CDのPVで、ベストハウスのロケに出ると、あのクールなイメージが一変します。変なこだわりなくそういうことやったりするとこは好きですね。他にも、ABC郷ひろみのレコーディングに参加したり、アメリカ横断ライブツアーを敢行したり、ヨーロッパツアーでフランス・ドイツ・イギリスの3ヶ国7都市でライブを実施したり。アルバム1枚しか持ってないので、他の曲をもっと聴いてみたいミュージシャンですね。（ザ･ベストハウス123がスペシャルのだったのでとりあげてみましたっ）

  2009年06月03日

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  ABC

  Janne Da Arcはメジャーデビュー当時から聴いててファンでした。（当時はダルカーって言ってましたね。いつからジャンナーに変わったんだろう？）曲は良いし、演奏上手いし、詩は良いし、歌うまいし。ただ、だんだんと無難になってくというか、なんか鋭さがないというか。もちろん、後半に出た曲はいい曲ばかりですよ。で、ボーカルであり殆どの曲の作詞･作曲に携わっていたyasuのソロ活動。ちょうど病気の重なってて聴く機会がなかったのですが。多くのジャンナーから勧められて、アルバム『BLACK LIST』を購入しました。BLACK LIST（DVD付き　ジャケットB）エイベックスというのがちょっと引っかかっていましたが…皮肉なことに、yasuのソロ活動というより、Acid Black Cherryというより、自分が求めてたJanne Da Arcという気がしました。いい曲ばかり！これがJanne Da Arcだったら…Acid Black Cherryだから出来たことなんだろうけど。どれもいい曲だけど、一番最後の曲、『Prologue End』が一番好きでッス！どれがシングル曲とか知らないで聴いて、気に入ったのがシングル曲じゃない、ってところにこのアルバムの良さを感じました。あと、自分の感性はまだ大丈夫だと思えました。歌詞は全部いいのですが、心に響いた部分を引用させていただきます。『過去はいつか消えますか？　僕は強くなれますか？　時に泣いてもいいですか？　また夢を見ていいですか？　歩き出してもいいですか？　少し泣いてもいいですか？　瞳を閉じ　生きてる意味を感じるよ』また、yasuのラブソングの表現が凄く好きなので、その部分も引用させていただきます。『君を愛すと誓ったから　君と生きると誓ったから　君を守ると誓ったから　僕の中にあるすべてをかけて…』このアルバムは超おすすめでっす！！！

  2009年05月26日

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  疾走した夢なき者

  ただいま、むかし録ったVHSビデオをPC取り込み作業してます。で、今日は「黒夢」を取り込んでます。やっぱ10年以上たってるので映像はかなりちらつきが目立ちますが、なんとか編集でどうにかする予定です。それに何より、CDとして音源として出てない（ベストとかに入ってるかも…）『IT'S FINE DAY』があるので、この曲だけはマジ全力で編集しないと。（ちなみに「黒夢」は「夢が無い」という意味です。）kuroyume the end CORKSCREW A GO GO! FINAL 090129 日本武道館黒夢で好きな曲は沢山ありすぎて困りますが。『FAKE STAR』と『Like a Angel』の2曲を。『FAKE STAR』はシングル曲じゃなくてアルバム「FAKE STAR～I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER」の収録曲。ライブでは必ず最初にやる曲として有名になりましたね。歌詞の内容はアルバムのサブタイトルどおり。　『古びたRootsが本物なら　僕はニセモノ不評なFAKE STAR　　外人かぶれが優秀なら　僕は偽りだらけのFAKE STAR　　I'm just a Japanese FAKE STAR！』17歳の頃から洋楽がどうも苦手で、周りでどんなに勧められても好きになれなかった。英語の歌詞にも抵抗あって、おかげで英語は苦手以上に嫌い。「ロックが日本語じゃダメだ！」っていうのが大っ嫌いでした。そんな中、ここまで痛烈で痛快な曲が印象的でした。おかしい世の中を普通と捉えて。自分をニセモノといって。そして、英語で「FAKE STAR！」と言っちゃって思ってました。喧嘩売ってるんぢゃん？なんて当時はこの曲を聴くと、「何かが始まる！」って言う気分になります。『Like a Angel』は売上的には日の目を見なかった曲（と清春さんは言っておりました。ビデオの中で^^;）。ただ、ファンの中では絶大なる人気曲。ライブの始まりが『FAKE STAR』なら、終わりはこの『Like a Angel』じゃないでしょうか。この曲に10代で出会えたことが幸せだと思う。そうでなければここまで思い入れはなかったかな。あの頃をちょっと思い出しました。　『窓から手を伸ばす少年の夜には　　触るもの全て興味を示してた　　細かなプライドで髪を伸ばし始める　　不安ばかりなのに気持ちはときめいたね　　　初期衝動に　魅せられて　走り出した　　僕の感性　いつまでも　閉じたくない　　　天使の羽があれば　僕は歌い続けるだろう　　次の夢　飛び越えて行く』2曲を選ばせていただきましたが。黒夢の一番良いのは、ただ1曲を聴くのではなくて、アルバムやライブなど通して聴くのが一番盛り上がれていいかなぁ、と思っております。また少し、熱くなれるものに出会えました。

  2009年05月11日

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  二人のhide　その1

  まず一人目のhideはミュージシャンのhideさんです。X JAPANの、hide with Spread Beaverの、Zilchのhideです。今回発売されたのは『「We Love hide」～hide world Best～』。世界中のhideファンからのリクエストによる20曲を収録したベスト盤（2枚組み）です。さらに初回特典として、オリジナルTシャツとシリアルナンバー入りのBOX付き。まさに、hideファンのhideファンによるhideファンのためのベスト・アルバム!! 個人的には、もうhideを使って商売するのは辞めて欲しいという思いが強かったのですが。。。世界中のhideファンによるアンケート。そしてその順位通りにCDに収録。シリアルナンバー入りのBOX。初回特典にTシャツを付けちゃう。まるで生前のhideソロ活動のようなファンを楽しませようとする当時の様々なアイディアを思い起こされ懐かしさを感じて購入を決めました。（以前から予約してて実家の方に発売日に届いていたそうです）とにかくアンケート結果を見てビックリ！やっぱりhideファンは同じ考えなんだなぁとしみじみ思いました。また、アンケート結果どおりの収録なのですが、これが素晴らしい並び！曲順を見て、アンケートの結果を並べただけとはとても思えない！これもhideだから起きた奇跡なのでしょうか？　自分の内面をさらけだしてた「TELL ME」「DICE」　→X JAPAN時のソロ活動　本当の優しさを教えてくれた「MISERY」　→ドナー登録で有名に　『ノってけるヤツらだけ連れてくぜ』と言いそのまま旅立たれた「ROCKET DIVE」「ピンクスパイダー」「ever free」　→X JAPAN解散後　もういないはずなのに『ノってけるヤツら』をその先に導いてくれた「In Motion」「Junk Story」　→天国からの贈り物いろいろ書きたいことたくさんあるけど、今日は簡潔に。懐かしさと優しさと勇気を思い出させてくれました。へこむ度に立ち直るきっかけや力をくれる、そんな人です。

  2009年05月02日

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  Ayuのデジデジ日記

  勢いで買ってしまった一冊ですヾ(＠゜▽゜＠)ノ同年代（1こ違い）なので、デビュー当時から聴いてます。ある頃からちょっと聴かなくなりましたが…最初の頃は、歌が上手くて曲がいいのはもちろん、かわいいしファッションセンスも良くて、お気に入りでした。さらに詩を自分で書いてるってことで、だから曲を聴いて心に響くのかな～と。ただある時期から、う～ん？、って思うようになって。なんか売れる曲なのか歌いたくない曲なのか、興味が薄れていったのは確かです。（個人的な感覚ですよ。ホントに↑かはわからないですよ。）で、この「Ayuのデジデジ日記」ですが、ViViとは全く縁ははないものの、過去インタビューの名言や10年分のヒストリー、ViViすべての表紙（ViVi表紙最多登場アーティスト）にViVi登場ページの全てということで買っちゃいました。Ayuのデジデジ日記最初の感想は…でかい。。。中身に関しては、ファンならじゅうぶん納得＆満足出来ると思います。『ファンなら絶対手入れておきたい永久保存版の一冊』の通りですよ。ただ…ディスプレイラックに入らないし飾れないしでどうしようか迷ってる所です。。。ちなみに、CDも一緒にご紹介。（新しいのは「NEXT LEVEL（初回限定2CD+DVD）」ですが、BESTの方をご紹介）A COMPLETE ～ALL SINGLES～ （DVD付き）どうでもいいだろうけど、akkey'sベスト3は以下のとおりです☆　1位　Depend on you　2位　SEASONS　3位　M

  2009年04月15日

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  『RISE』　MAJOR第4シリーズオープニング

  前回の休職から、土曜日の18時に必ず観てます。もともとサンデーでも読んでたしね。NHKアニメワールド メジャー MAJORで、今放送されているのは第5シリーズ決戦!日本代表編ですが。思い入れが強いのは第4シリーズ。第3シリーズくらいまではサンデーで読んでたので、あまり観てなかったんですよね。そして第4シリーズは内容も熱いけど、とにかくオープニングが熱い！なにせ歌うのは大友康平さん！「HOUND DOG」（ハウンド・ドッグ）の元ボーカリスト！曲も歌詞も、もちろん大友さんもとにかく熱い！もうソロというよりはハウンド･ドッグそのまま。とにかく曲全体が熱くさせてくれます。そんな中で一番お気に入りの部分を。『自分の生き方を貫いてゆけ　不器用なままでいいさ』RISEちょっと思い出したので書いてみましたっ！

  2009年04月11日

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  ダラダラ寝てペットとデート

  昨日の夜（正確には今日？）帰ってきたので、朝起きて朝食後にまた寝て。両親は共働きで仕事のため一人。昼まで寝てるのか起きてるのか微妙な感じでダラダラと過ごして。お昼頃になったら、ウチの愛犬が外で寂しそうな声でなきだしたので。遊んであげたら外は暑いようですぐに玄関にダッシュ。仕方なく玄関で遊んであげました。待ったりとした一日を過ごしたな～、と思ったらどこかで聞いた局のとおりの生活。『ダラダラ昼まで寝て　いとしのペットとデート』Janne Da Arcのアルバム「JOKER」の4曲目、「D DROP」と言う曲です。ちなみに上の歌詞は、2番のAメロ（超マイナ～(￣∇￣;)）JOKERつーか、Janne Da Arcの登場率、高いねー。ちょうど去年の今頃、1回目の休職中によく聴いていたのがアルバム「JOKER」なもので。（以前紹介した「WILD FANG」も「JOKER」の収録曲ですね）この曲は、サラリ－マンの20、30代は共感できると思いますよ。『多分きっと誰もが　悲しい現実と理想の中で苦しんで　夢見てる　本当はきっと誰もが　いくつもの不安や思いを押し殺して　夢見てる　何も怖くなかった　あの頃を取り戻して　立ち止まってないで　今すぐ　Wake up! My soul!　明日だけを見つめて　輝き放つ未来へ　ほらくすぶってないで　はじけろ!　Blazing passion!』ま、一番共感できたのは↓ですけどねヽ(´▽｀)/σ(ﾟ∀ﾟ ∬オレだけ？『Thursday Friday 時計気にしてばかり　唯一のお楽しみは　ドラクエのレベルアップ』

  2009年04月09日

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  桜咲く頃…なんとなく心に残る言葉

  最近ですが、音楽は『Janne Da Arc』しか聴いてないですね。ちょっと、他のミュージシャンのは聴く気になれなくて…そんな中、『Janne Da Arc COMPLETE BOX』を発見！即予約をしてしまいました。★【初回予約のみ】特大B全サイズポスター付！（外付け）《送料無料》まあ、CDアルバムは全部持ってるんですけどね。なんか偶然とは思えないじゃないですか。6CD+3DVD+ポスター付なら記念に購入しようかなと思いまして。で、最近良く聴くこの二曲を紹介。【振り向けば…】>桜舞い散る今日の二人流した涙は>君が大人になる度　大事なものになるから>長い旅路のどこかで　傷つき迷う事もある>辛くても春が来る度また　桜は咲くからタイムリーということで卒業ソングですが…今の自分にぴったりくるので。ちょうど、卒業してからの長い旅路の後、傷つき迷っている…ちょうどそんな感じですね。でも…辛くても、春が来れば桜が咲くって言う所がジ～ンときます。そういえばそろそろ桜が咲く頃だなぁ、と思って。【HEAVEN】>決して終わりが来たって怖くはない>じっとしていたってちょっと眠いよ>不器用に生きて　だけどきらめいて>君がそう　そばにいるならラブソングですが…そして彼女いませんが…心に突き刺さった一番のフレーズ『不器用に生きて　だけどきらめいて』最近はビジネス書とかで、どうやったら効率よくできるか、成功するのかということばかり。どの会社もそれと全く同じ（だと思ってます。）でも自分は遠回りして遠回りして、でも自分で決めた道を進む（成功も失敗も自分の責任）。それが自分の生き方だったはず。気がつけばそうなるまいと思っていたが、世の中に会社に染まってたってことに気づかされた。周りから見たら「不器用な生き方」、でもそれが「自分の生き方」ってことに最近気づいた。そう生きられれば、失敗も成功もどちらでも「きらめいてる」んじゃないかなぁ、と。（後は彼女がいたらこの歌どおりになるんですけどね(＿TдT) ）

  2009年03月26日

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  復帰を覚悟したのは…　遠く遠く

  休職中によく聴いていたアルバム。オムニバスの「DRIVIN'」。その中の1曲。この曲を聴くと、様々な自分の旅立ちを思い出します。中学卒業後、高専に入学し寮に入って親元から離れた時。大学院に進学で県外に。しかも関東ではなくやりたいことをやるための大学に。そして、就職した時。正直、今住んでいる場所は自分にあわないとずっと思ってた。復職した今でもそれは変わらない。この街にはいたくないというのが本音です。「遠く遠く離れていても　僕のことがわかるように　力いっぱい輝ける日を　この街で迎えたい」このサビを聴くと、街も会社も好きではないけど、ここには自分が求めていたものがあるってことは知っている。だから、戻ることを決めた。求めていた「それ」のために生きるのが、自分のいき方だと思った。それを、会社のせい、街のせいにして逃げるのはイヤだと思った。だから、この最後のフレーズを聴いて覚悟が出来たのかな。「僕の夢をかなえるのは　この街と決めたから」オムニバス / Drivin'J-pop For Love & Joy

  2008年12月14日

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• WILD FANG　～変わらない生き方～

  この曲も、一年から一年半前によく聴いていた曲です。しかし、うつ病にかかってからは聴かないようにしてました。なにせ、自分を励ます曲でもありながら、自分をうつ病に追い込んだ曲でもあるので。でもこの歌詞の生き方が自分の生き方だと思っていたので。やる気があるのかどうかわからない雰囲気。わかっているのに見てみぬフリ。他人に仕事投げておきながら責任はとらない。そんな会社に染まりたくなかった。(もちろんそんな人ばかりではないですよ。尊敬できる人も勿論います。)「作り笑い…そのままなの？幸せなの？嘘はない？」「右にならえ…それでいいの？それじゃただの機械じゃない？」「不可能なら…諦めるの？全て終わり何もない」そんな風に感じることが多かった。それが当たり前と思うようになっていく自分が嫌いだった。「閉じ込めてしまう事が賢く生きる事じゃない」「冷たい体の中の熱い魂を呼び覚ませ」「できるできないじゃなくて　やるかどうか…ただそれだけ」そう思い続けた。自分は違うと言いたかったのかもしれない。「試練は乗り越えられない人に襲い掛かりはしない」絶対乗り越えられると信じてた。次から次へと試練(といえるほどかわからないけど)は襲い掛かってきた。でも、自分なりに乗り越えてきたと思う。でも無理してうつ病になってしまった。。。それに対して悲観になったこともある。だけどきっとこれが試練なら乗り越えられないはずはない！

  2008年09月30日

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• Re：member　～ここにいると～

  約一年前、ボロボロになりながらも会社に向かってた頃。よく聴いてた曲の一つです。「崩れかけた時　孤独を知って　出会えた僕ら一人じゃない」「忘却の果てで出会えたのは　僅かでも確かな温もり」同じような状況の人が周りにいた。担当は違うモデルだったけど。何か共感できてた。お互い、無意識に励ましあってたと今思います。「曝け出せ感情を　万丈の思いを」「掻き均せ存在を　ここにいると…」そう、ずっと心の奥底で叫んでた『俺はここにいる！』と…

  2008年09月30日

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  もしも明日が　～時効警察第6話　恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第～

  まずは、長いタイトルですみません。。。今までで最長です。鬱病になる前、時効警察のDVD-BOXはもっていて、ほぼ毎日みてました。時期的にはシリーズ2の「帰ってきた時効警察」もちょうどやってた頃でもあるので。1話ずつでストーリーは完結するのと、観ると大笑いじゃなくて「くすっ」と笑えて、いやなことがあっても一日が小幸せな感じで眠ることができたのが観てた理由です。その中で、一番多く見てるのはダントツでタイトルにも書いた「時効警察第6話　恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第」です。他とは違う趣で、ちょいシリアス。でも小ネタはちりばめなれてて。監督は園子温氏で、ドラマなんだけど映画のような雰囲気で。ハザードというオダギリジョー×園子温はみたことあったのですが、あまりのイメージの違いもおもしろかった要因ですね。オダギリジョー演じる霧山の、夢の中の演技と釣りのの場面は、何度観てもくすっと笑ってしまい「小幸せ」になります。そして、この物語でのキーとなるのが「もしも明日が」です。物語の中で、またバックミュージックとして、時には出演者が歌う場面も有り、この曲でなかったら成立しないのではないかと思うほどです。で、場面毎にまたいい感じで挿入されてるんですよ。実際、この曲自体はかすかに記憶にある位で、欣ちゃんファミリーが歌ってたなぁって感じです。でも、今聴いてもいい曲ですね♪やっぱり名曲は、時がたっても名曲なんだな、と思いました。で、最近またちょくちょく時効警察＆帰ってきた時効警察のDVDを観てます。小幸せになりたい気分なので。今さらワタクシが言うことでは有りませんが、おすすめのドラマです。「もしも明日が　晴れならば」「もしも明日が　雨ならば」「もしも明日が　風ならば」「もしも明日が…」センチメンタルな曲ですが、「もしも」を前向きにとらえてる所が好きです。「もしも明日が」何であっても、脱･鬱病が今のワタクシの生き方です。******************************************************************************▼「もしも明日が」はDisc2の1曲目にあります。青春歌年鑑 80年代総集編▼時効警察のDVD-BOX時効警察 DVD-BOX帰ってきた時効警察 DVD-BOX

  2008年09月23日

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• 終わらない歌 ～一人ボッチで泣いた夜～

  日に日に体調が悪くなっていきます。精神的にもそろそろ限界に近づいてるのがわかります。でも。。。やらなきゃダメって納得できない。去年、会社側はたいしてマネジメントしてくれなくて。それでもやらなきゃで、無理やりしかたなくやりきって。身体壊して通院するようになってさらには休職して。それで会社の査定は、休職とはいえ出社日が少ないから査定は一番下。いま、上期の査定にむけて報告やってるけど、どうせ同じなんでしょ？で、同じ説明なんでしょ？もういいわけはいいよ、聞きたくない。世の中って冷たいなって思っちゃったよ。。。「もうだめだと思うことは今まで何度でもあった」「逃げ出したくなったことは今まで何度でもあった」でも逃げずに戦った結果がコレですか？会社で笑っている人がいる。。。笑えない自分がいる。。。笑っている人に苛立ってしまう。。。笑っている人に苛立つ自分に腹が立つ。。。なんだか泣けてきました。だから「明日には笑えるように」

  2008年09月11日

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• SCREAM ～何処へ行けば…～

  もうそろそろ、不眠症になってから一年。思い出したくないけど、イヤでも記憶がよみがえって来る。うつ病になりかけ、およびなってからよく聴いてたのをおぼえています。ちなみに購入理由はPVが超カッコイイ！と思ったから。-何をしてるのかわからなくて。-何が辛いのか感じなくなって。-周りに助けを求めても何も変わらなかった。「何処へ行けば傷つくことはなくなるだろう？」「何処へ行けば痛みは消えゆくのだろうか？」「まだ終わらない」そう、まだ終わってない。一度途切れたかもしれないけど。少しだけ昔の記憶を取り戻せたから。「僕らの未来　変わるのかな？」変えてみせる！と今は心に誓います。

  2008年09月09日

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• ever free　～自由の翼～

  もう10年経つんですね。なんとなくだけど、今回DVD買いました。PVはVHSでは持ってたけど、どこいっちゃんたんだろう。。。CDが発売される前、というより曲が完成する前に亡くなられたため未完ですが。そのためPVも専用にとったわけではないのですが(メイキングもなかったし)、でも曲も含めて好きです。「デタラメと呼ばれた君の自由の　翼はまだ閉じたままで眠ってる」自分もまだこれからなんだ！って思いたいです。

  2008年08月31日

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