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今年のフジテレビ27時間テレビ。 なんだか小粒なタレントが散発的にはしゃいで終わった気がする・・・そんな感じの27時間だったような気がします。 そんな中でも存在感を示したのは、中居正広をはじめとする、SMAPの面々。 30代後半になっても、ぜんぜん後輩の追随を許さないというこのSMAP、なぜ彼らがそこまで!と思って不思議だったんですが、27時間テレビを見ていて少しわかった気がします。 嵐は、計算された表現をしているんです。 SMAPは、リアルな表現をしているんです。 27時間テレビを見て、そう思いました。 SMAPの4人がビストロスマップ出張編ということで、福島県や岩手県の被災地に出向いて1,000人分料理をふるまっていましたけど、1人1人に握手をしたり、言葉のキャッチボールをしながら料理を渡していました。カメラに映っていることも気になっていないかのように、気のいいイケメンのおにいちゃんになっていました。僕はそんなSMAPにすごく親近感を覚えましたね。 嵐には、そういうリアルな表現がないんです。 出てくるバラエティーの大半はVTRであって、与えられた環境で、失敗をすることもなく、当たり障りのない客との駆け引きをしているだけのような気がするんですね。 まあ、そういう環境を与えられない嵐がかわいそうではあるんですが・・・事務所サイドの「荒波にのまれてしまいそう」的な不安も、わからなくもないかなぁ。 SMAPは、いつまでたってもSMAPな理由が、これでまた1つわかった気がしますね。
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Last updated
2011年07月26日 12時36分32秒
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