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カテゴリ:ファイヤーキング&アンカーホッキング
そろそろ暖かくなり、アンティークの虫がウズウズしてきました! 先週末も、ぷらりと一人でアンティークの街まで車を飛ばし、子供のお稽古のお迎えまでの3時間気ままに歩いてきました。 そんなときは、必ずタイマーをかけていないとあっという間に時間が経ってしまいます。。。 さてさて、今回の戦利品はファイヤーキングの銀食器です。 キャセロールがフィヤーキングで蓋が銀なのです。 ファイヤーキングの刻印も古いブロック体の文字の頃です。 発見したときは、真っ黒の状態で埋もれていました。 この真っ黒の中に隠れているのは??っと想像するだけでもワクワク! ご覧ください~綺麗になりました。 多少傷はありますが、普段使いでだったら何気にならない程度です。 銀食器との付き合いも、1991年から始まります。 結婚前に、シルバーアクセサリーと銀食器のお店を経営していました。 なので、銀を磨く事は結構好きなのです。 銀というと、敬遠しがちですが実は知れば好きになる要素がいっぱいです。 真っ黒にはなります。でも普段どんどん使ったりしていると食器などそこまで真っ黒にはなりません。 カトラリーなどは、普段は結構そのままの使っていますが、お客様を招待するときには、銀クリーナーで磨くととっても綺麗になります。 食器もゲストをお迎えする為におめかしです! 食洗機にも入れられます。 それに、アンティークがあるように何代にも使い次がれて行く事が出来ます。そう考えると値段も日割りにすると??(笑) そして、何よりも磨くと磨く程に細かい傷が出てきて光り輝くというよりも、暖かな輝きとなって行きます。 アクセサリーもそうですが、20年以上も使っているお気に入りのものは自分の体に馴染み手放せない状態となっています。 あらあら。。また脱線してしまいました。 私のブログをお読みの方に先にお伝えしておきます。 今更ですが、私の話題はあっちこっちに飛び回ります。ブログの名前にもあるように?あれもこれもと思うままに。。。何が出てくるか?どんな話になるのか?あれ~迷子になってしまった。。って事もありです。 そんな書き方(普段の会話でも同じく言える事)ですが、会話のジャングルクルーズをお楽しみいただけたら?っとおもいます。 さて、会話に戻る前に。 銀磨き。。忘れないうちに。。 いろいろなメーカーや種類があると思います。 どこが良いですか?と聞かれる事が多いので書いておきます。 私の今まで使った中でのおすすめは、ハガティー社です。 液体では、カトラリー用の網つきで長いボトルのものが あります。それは、アクセサリー用量が多いタイプと言った感じです。 アクセサリーにも使え、写真のフレームや他の素材との組み合わせのものなどは綿棒にこの液体をつけて使うと良いです。1つ持っていると重宝します。 それとポリッシュタイプは、磨きと輝きを保つ効果もあるのでこれも良いです。 今度ちゃんとシルバーのページでも作りますね。シルバーアクセサリーのお仕事は進行中なのでページを作ろうかと思っていたところです。。 ビューン☆ この日の戦利品は、他にはオールドジャパン食器です。スナックセットで手書きのお花が綺麗で気に入りました。 写真を2枚一緒に載せる方法。。わからないのでごめんなさい。 それと、ちょっと残念だったのが、オールドノリタケの森村組時代のMマークの食器。 真っ黒だったので、洗うの楽しみ~と磨いてみたら柄もうっすらしか残っていませんでした。 『そんな事もあるさ!!』 でも、この『Niritake Cheramy 87197』ちょっと気になり調べたところ、日本のサイトでは見つける事が出来なかったのですが、アメリカのサイトにはフルセットな状態などで載っています。この事知りたいな!また新たな宿題です。
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最終更新日
2012年02月23日 01時42分06秒
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