Metallica Master Of Puppets
名盤紹介第四回目はヘビーメタルの金字塔メタル界のキングMetallicaの3RD ALBUM「Master Of Puppets」この作品を聞いていないメタル好きはいないだろうこの作品によってメタルの歴史が変わったこのアルバムはMetallicaにとって初の全米トップ40入り作品でその結果スラッシュメタルというジャンルそのものを広く認知させたつまりこの作品によってメタルはアメリカにおいて市民権を得たと言っても過言ではないアルバムはまず必殺曲「Battery」から始まるメタル好きならこの時点ですでにKOだ力強さ、疾走感、構成、メロディー…どれをとっても完璧な曲だ未だにこの曲を超える曲はないのでは?と思われるメタルアンセムだそして2曲目「Master Of Puppets」もう失神KOだ…いう事はないこの2曲を聞いて「あんまりだな」と思う人はもうメタルを聞かないほうがいいきっと生理的に受け付けないのだろう、、この後も怒涛の構成リスナーを飽きさせることはないこのアルバムの存在自体がヘビーメタルメタルとは何か?その答えはここにあるアイアンメイデンのPowerslaveの時も書いたがメタルは高度な音楽理論に裏打ちされた綿密な構成の上に成り立っているこのアルバムも1曲1曲とてつもない破壊力がありながら勢いだけの曲というものは1つもないだから何度聞いても飽きることなく20年以上経った今でも愛され続けているメタル、ヘビーロックの歴史を変えたキングオブメタルMetallica「Master Of Puppets」はそのMetallicaの作品の中でも最高傑作と言っても過言ではない永遠の名盤だ