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テーマ:今日のこと★☆(104310)
カテゴリ:健康
先日地元歯科医師会主催の「歯ブラシ選び」の講習会に、参加してきました。 印象に残った事を書きたいと思います。 歯ブラシの種類は色々あり、選ぶのに迷う事が多いと思います。 毛の硬さやヘッドの大きさ、先端の特徴と、何が自分に合っているのか、分かりません。 大雑把ですが参考として 奥を磨くには・・・・・・・・・先端が細いもの 年配の方には・・・・・・・・・持ちやすい柄の太いもの 磨く時間が短い、下手な方・・・ヘッドが大きく、毛が不揃いなもの 磨くのが上手な方・・・・・・・先細でコンパクトなもの テクニックのある方・・・・・・何でもOK
歯磨きを面倒と感じる人や、お年寄りは、何も考えずに一気に磨ける、ヘッドの大きい物が広い範囲をいっぺんに磨けるので良いそうです。
毛先が不揃いな物は歯と歯の間に密着して入るので、汚れが落ちやすいようですね。
驚いたことに、歯磨きをしていても虫歯になるとの事。 学生で調査したところ、歯ブラシ指導を受けたグループとそうでないグループとの虫歯になる割合を調べたところ、あまり差が無かったそうです。 これは長年のクセで、指導を受けてもそのうち自己流に戻ってしまう事も理由の一つ。 また、磨けてない箇所が虫歯になるので、歯ブラシだけでは難しいようです。 では、何が有効か? フッ素入りの歯磨き粉だそうです。 これも学生で調べたところ、フッ素入りのグループの方が虫歯になる確立が低かったそうです。
歯ブラシをしても虫歯になるは、ショックでしたが、確かに毎月メンテナンスに来る患者さんが虫歯になるのがとても不思議でしたが、これで納得です。 ですから、虫歯にはフッ素入りの歯磨き粉を使う事が大切で、かつ、歯にフッ素を留めておくために、すすぎは簡単に済ますした方が良いそうです。なるほどねぇ~
いぶ~たは歯が汚いのよねぇ~ ちょっと困ってます
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