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2007年03月22日
カテゴリ：漫画
『フルーツバスケット』高屋奈月
 ついに十二支全員の呪いが解けた。 慊人は草摩家当主として皆の自由を守ることを決め、 由希は大学へ進学。そしてお互いの気持ちを確かめ合った夾と透もまた、 新しい二人の未来へと一歩を踏み出す 十二支ドラマ、感動の完結!! 以上解説 とうとうフルバも終わっちゃいました。 ダラダラ続くよりはちゃんと終わったほうがいいですが でもやっぱり寂しいです。 表紙は今日子さん。 これは連載当初から決めてたらしいです。 なんかこの笑顔、とても素敵です  フルバでは、笑ったり、泣いたり、考えさせられたり 胸キュンしたり、ムカついたり色々させられて 読んでる時は、とても楽しい時間を過ごせました。 そして２３巻を読み終わった後は とても幸せな気持ちになりました。 みんなよかったねぇ  最後まで夾派  の私としては透くんと夾くんのラブラブ  が見れておなかいっぱいになりました  こうなる日をずっと待ってたのよぉ～  クラスメイトに堂々と宣言している姿 めちゃ素敵です やっぱ夾くん最高でした  ラブラブカップルにはなれなかった 紅葉くん、神楽ちゃんとても切なかったです。 きっと２人にもいい人見つかるよぅ～  応援してるからねぇ～ そして由希くん・・・・ どうして君は真知を選んだの  私はこのカップルだけはどうも納得いきません。 真知は嫌いじゃないけれど・・・ だけど・・・ だけど・・・ 由希くんとは似合わないよ～  けれど由希くんが幸せなら応援します。 よかったね、ゆんゆん  しかしファンブックでは結婚すると・・・ 結婚するのかぁ  しつこくてすみません  ２３巻の最後、由希くんの言葉 とても感動しちゃいました。 やっと言えたね、由希くん  「透」と呼んだとこで、気持ちが高ぶり ウルウルしちゃいました。 高屋先生は由希くんがもうひとりの主人公だと言っていましたが、 その気持ちとてもよくわかります。 こんなにも全ての脇役まで丁寧に書いた 作品は今までにあったでしょうか これで終わりだけれど、フルバはきっと 永遠にみんなに語り継がれていくと思います。 私の評価も文句なしの☆５です  そして同日発売の「ファンブック(宴)」 もちろん購入しました。  書き下ろしの「草摩家の祭典」よかったです。 ラストの夾くん・・・ 鼻血出そうになりました  本誌読んでないのでカラーはとてもうれしかったです。 ベストストーリーコンテスト 見てるだけでニヤニヤしてしまう  いろんなものがいっぱいつまった とても素敵なファンブックです  最後になりましたが、 こうやってフルバをラストまで読むことができ だだもう 高屋先生に感謝です  私 的 評 価５ 段 階  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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