カテゴリ:漫画
『ゴールデン・デイズ』高尾滋
全ての真実を知った仁が、常保に銃口を向ける! それは、祖父・慶光が悔やみ続けた運命の時。 光也は“仁を救う”ことが出来るのか!? 時代を超えて出会った二人が過ごした日々は黄金色に眩く輝き続け、 確かな絆を心に残す――。タイムスリップ大正浪漫、感動の最終巻!! 以上解説 読んだ後、余韻が続きます。 もぅ涙涙でした 漫画でこんなに泣いたの久しぶりだ。 悲しくて泣いたんじゃなく うれしくて、あたたかくて、でもせつなくて… う~ん言葉に表しづらい。 ページをめくるごとに涙が溢れ出して なかなかページをめくれなかった。 あ~よかったーーー! やっと全ての謎が解き明かされた。 祖父・慶光の「仁を救ってくれ」の意味が やっとわかりました。 あの時のことを言っていたのね。 そして光也と仁が最後に話をした愛宕山。 ふたりのキスシーンはなんだか胸が一杯。 仁の気持ちが痛いほどわかる。 その後の光也の照れた顔がなんかかわいかった。 現代に帰ってきてから祖父・慶光より語られる みんなのその後。 ひとりひとり丁寧に語られたのがうれしかった。 もうこっから涙が止まらない。 亜伊子、百合子、慶。 祖父・慶光はつゆ子さんと結婚してたとは… そして仁。 その後の仁の生き方にやられたわ。 この一言。 『彼のために世界を守る』 仁は、仁のやりかたで、 光也に言われたとおり幸せに生きたんだと思う。 そして光也の元に返ってきた黒のナイト。 タイトルの意味がわかりました。 ほんと最後まで期待を裏切らず、 素晴らしい作品に仕上げてくれました。 また1巻から読み直します。 高尾さんの新作、楽しみにしています 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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