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2008年07月06日
カテゴリ：漫画
『はちみつの花』木内たつや   時は華やかなる明治･文明開化の頃。 千歳は古くからの名門・久世家に、使用人としてお仕えする日々。 そんなある日、蜜色の眼と髪を持つランが英吉利から養子としてやってきた。 やがて、二人の想いは…!? 読み切り「銀幕スタァ」も併録！  以上解説初の単行本みたいですね。 主従関係、身分差、私大好きです。 名門・久世家の養子、ランと 久世家の使用人千歳。 身分違いの恋  けれどこの二人、けっこうオープンな気が・・・ こーゆー話は、釣り合わない身分に悩んだり 意地悪なライバル出てきたり、 雇い主に引き離されたりと波乱万丈のはず。 なのにランと千歳はなんかマイペース。 毎回ほのぼのしてるし。 いちを千歳は悩んでるみたいだけど あんまり必死さが見えないし。 これからお世話になってる雇い主に引き裂かれるのでしょうか  そうであってほしい(笑) 読み切り形式になってるけど なんか毎回ワンパターンだな～ 最初の紹介文も毎度毎度イライラする。 掲載誌が隔月発行だから説明してるんだろうけど 単行本で読むには邪魔  まあ７月１７日に出る３巻に期待します。  私 的 評 価５ 段 階  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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