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2008年10月18日
カテゴリ：漫画
『海街diary 1 蝉時雨のやむ頃』吉田秋生  海街diary（1） 男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃（よしの）に 父の訃報（ふほう）が届いた。 母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。 鎌倉（かまくら）を舞台に家族の「絆（きずな）」を描いた 限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!  以上解説鎌倉の祖母の家で暮らす３姉妹の話。 ３人とももう社会人で、幼い頃離婚して離れ離れになった 父親の葬式に行き、半分血のつながった妹と 出会い一緒に暮らすことになる所まで。 特別なことは何もない。 日常系の話です。 姉妹のいろんな視点からストーリーは描かれています。 すずの泣くシーンがよかった。 喧嘩もするけれど、素敵な姉妹です。 TBSのホームドラマを見ているよう。 鎌倉が舞台なので、実際の地名や 建物などがたくさん出てきて 最後のページには姉妹たちが立ち寄った場所などの 地図もあります。 先日２巻が出ました。まだ読んでない…  海街Diary（2） こちらも先日発売  海街diary すずちゃんの鎌倉さんぽ  私 的 評 価５ 段 階  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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