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『龍の花わずらい』草川為 龍の花わずらい(第7巻) ルシンの策で龍の力をとり戻し、西方領主のもとから脱出したシャクヤ達。 しかし宝珠を手に入れた西方領主は龍の宮を襲う!! 一方、クワンの裏切りもあり混迷する婚約者選び。 シャクヤが選ぶのは果たして…!? 感動の最終巻!! 以上解説 3角関係も最終巻で決着。 やはりルシンでした。 ルシン派の私としてはうれしいけれど あの流れでクワンを選んだら 本当にルシンは不憫様になってたね。 けれど最後まで迷いすぎ。 なんだかんだとシャクヤは最後までクワンを引きずってて 読んでてほんとにルシンと疑ってしまう。 そんなシャクヤの魅力が伝わらなかった。 クワン好き好きと言ってただけの印象。 ルシンの優しさをわかってたのに 認めるのが遅すぎ。 クワンの最後のセリフもわけわかんない。 アマランスはどうすんの? 結局砂漠のオアシスで過ごした日々が忘れられないのか。 アマランス、かわいそう。 なので最後が納得いかない。 どうせならクワンはアマランスと幸せになってほしかった。 それと戦いのシーンが下手。 何をしているか全然わかんなかった。 <著者関連商品> 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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