カテゴリ:漫画
・・・解説・・・ 『超訳百人一首 うた恋い。』4巻で描かれるのは、 紀貫之、小野篁、阿倍仲麻呂、壬生忠岑、菅原道真の恋と人生。 激動の時代を真摯に生き抜いた、男たちの恋の結末は――。 4巻出てるの知らなかったー 1~3巻はとても楽しめたので 百人一首の和歌を わかりやすくマンガにしています とりあげてる和歌も とっても素敵な歌ばかり 31文字でこんなに素敵に恋を表現できるなんて ほんと昔の人はすごいなぁ 和歌のかぎられた文字数の世界を 現代の人にもわかりやすく解説してくれたり 作者の説明やその時代背景 とてもスラスラ読めます 中でも紀貫之と椿の恋の話が良かった 切ないよなぁ・・・ この4巻が2013年に出てから それから続きは出てないみたいだから(別のタイトルでは出てる) 5巻はもう出ないだろうなぁ もったいない・・・ まだまだ登場してない和歌もあるのに・・・ 4巻で一番好きな歌は紀貫之の “人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける“
訳は色々あるけれど杉田さんのマンガの訳が私は好きです (教科書でも見た気が・・・) 超訳百人一首 うた恋い。の訳はコチラ うた恋い。百人一首全和歌 わかりやすい!! アニメにもなってるみたいだから観てみようかな 続編希望!! 超訳百人一首 うた恋い。【異聞】 うた変。【電子書籍】[ 杉田圭 ] 超訳百人一首 うた恋い。【異聞】うた変。2【電子書籍】[ 杉田圭 ] 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月03日 21時39分08秒
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