カテゴリ:漫画
『黒伯爵は星を愛でる』音久無 ・・・解説・・・
「咎人は 我らが仇敵・吸血鬼ハンターレオン・J・ウィンターソン」 何者かにより毒を盛られ、瀕死の状態に陥ったエスターの父・ギルモア侯爵。 レオンはその容疑をかけられ、投獄の身となってしまう…! 一方、すべての事件の陰で糸を引く者の存在が明らかに!? そのとき、エスターは…? 人間と吸血鬼、それぞれの想いは間の少女の元に交わる―― 父のギルモア侯爵の毒殺事件は 真相が明らかになり解決 もうこれで結婚・・・ってなったところで また新たな事件というか 真実が明らかになった ダンピールは死ぬと吸血鬼に生まれ変わると ん?? ってなったけれど 双子の兄が死んでしまって吸血鬼になってしまった なんだかんだとあって エスターは人間になったけれど 私的にはダンピールのままでもよかった気がする それくらいの障害があったほうがね まぁ薬で押さえてるっぽいこといってたから 完璧に人間になったわけではないだろうけれど エスターは老いずに傍で老いていく レオンと過ごしていくっていうラストも 儚くてよかったかもと思ってしまいました まぁアルがラストで不安げにしてたし 街中でのキーーンって意味ありな描写もあったし そこのところは読者の想像でって意味もあったのかも 二人の子供は出てこなかったしね 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月20日 00時00分17秒
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