テーマ:ドラマ大好き(3558)
カテゴリ:TV・映画・DVD関係
『何曜日に生まれたの』 ・・・解説・・・ カーテンが閉め切られた部屋で、ボサボサ髪 スウェットとTシャツ姿の女性が、無表情にゲームをしている。 彼女は黒目すい(飯豊まりえ)27歳。 漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らす、10年間ほぼ引きこもりの家事手伝い。 ある日、丈治に連載の打ち切りが告げられる。 編集担当の来栖久美(シシド・カフカ)から 作画はいいが、話が絶望的につまらない、センスが古いと酷評されたが 丈治は生活のために「なんでもやります」とすがりつく。 来栖は丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)が原作を書き 丈治が作画を担当する、異色のコラボ作品を提案する。 公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。 公文の狙いとは一体何なのか!? そんな時、すいの元に高校時代の同窓会の案内が届く。 実は…引きこもりになった原因は高校時代に引き起こしたバイク事故にあった。 トラウマだらけの思い出に苦悩するすいに 公文は同窓会へ出席するよう説得するのだが… 野島さんのドラマだということで 見てみようかなーと 他のドラマとは開始時期がちょっとずれてましたね 野島さんと言えば代表作がたくさんあり 有名な脚本家さんですよね どのドラマも印象的です 特に私はリアルタイムで見ていた『高校教師』 高校教師 DVD-BOX [ 真田広之 ] かなり度肝を抜かれたなぁ 今じゃもうあんなドラマ作れないだろうね こちらの作品は 10年ひきこもりのヒロインと ラノベ大作家と 元サッカー部のメンバーたちの入り組んだ話ですね 最初はすいと雨宮君が事故したけれど どうしてこの二人だったのかが謎だったし 公文先生が何を考えてるかがわからなかったし オレンジ頭の少女が謎だったりと 色々あったけれど 回を重ねるごとにそれらのことが明らかになる 驚きというほどの真実はなかったけれど 高校時代、すいたちが事故って あんなに罵声を浴びさせられたのに 友達とよく復縁できたなと思ってしまった(笑) 結局すいが何も言い返せないやさしい子だったから みんなから言いたい放題言われてたんでしょ ジェットコースタードラマらしいけれど 普通のドラマと変わりなかったな てかシシドカフカさんがキレイだという事はわかりました! 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月11日 00時00分08秒
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