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2024年02月05日
カテゴリ：小説
 私が２０２３年１月～１２月まで読んだ小説の中で 上位３位を挙げたいと思います ２０２３年は小説ほとんど読んでないなぁ  過去ランキングはこちら 年度別 私的小説ランキング  ここに挙がった作品は、売り上げ部数が低かろうが 駄作だといわれていようが、私の趣味で 私が面白いと思った作品なのでそこのところご了承ください。 古い作品から新しい作品まであります。  【202３年面白かった小説】     １位『後宮の烏』５～7巻【完結】私的感想   ５巻６巻７巻アニメも始まり、２期があるみたいですが原作は完結 寿雪と高峻が結ばれるのは難しいと思っていましたがラストはなんとなく予想出来ましたね 二人の友情以上恋人未満の関係がヤキモキしましたが これはこれでありなのかなとラストまで読んで思いました  2位『もしも明日があるのなら、君に好きだと伝えたかった。』私的感想 感想ヒロインが事故にあい、目が覚めると３か月後に戻っていたというループ話 やり直しのチャンスだと、幼馴染の大好きな彼に 後悔が無いように残り３か月を過ごしていく話 少女マンガを読んでるようでした       ３位『紅霞後宮物語』１～９幕・番外編私的感想 感想３３歳ヒロインの武官が後宮に入ることになった話 後宮の話はたくさんあるけれど、こちらはめずらしいです 他の妃はたくさんいるし、愛情はあるけれどなかなか一歩を踏みきれない二人 後宮内の問題や外のゴタゴタなどとにかく問題ばかりおきます(笑) 途中でギブしてしまったけれど、また続き読んでみようかな     １位から3位まで発表しましたが、 ２０２３年はあまり小説を読んでなかったのでひねり出した感じです シリーズものに手を出したけれど途中ギブしたのが多々・・・ 今年はたくさん小説も読みたいと思います 面白い作品に出会えると、ほんとテンション上がります。 そしてしばらくはその世界から抜け出せなかったりします。 その喜びが忘れられず、また次の作品を探してしまうのです・・・・ もし機会があったら、読んでみてください 
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最終更新日
2024年02月05日 00時00分09秒
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