カテゴリ:漫画
『瓜を破る』板倉梓 ・・・解説・・・ 30代処女が抱える性的コンプレックスの行方とは…!? ごく普通の会社員・まい子には人に知られたくない悩みがあった。 それは30歳を超えても性体験がないこと。 劣等感に悶々とする彼女は自分を変えるべく行動を起こす。 誰もが心当たりがありそうな 言葉にならない思いをあぶり出す現代の冒険譚。 話題に上がってたので読んでみました 30代処女の悩みですね ふむー 30歳過ぎても自分が処女だという事を とてもコンプレックスに感じているヒロインまい子 どこにでもいる、かわいらしい女性なんですけどね 他人が思っているよりずっと気にしてて このままだと一生自分は愛されることなく 処女で死んでいくのではないかと不安 そんなところへ同窓会があって 元カレに再会してお願いするんだけれど・・・ 元カレとは失敗に終わったんだけれど そのあと出会った鍵谷と恋人になるんだよね 恋人になるまでの過程が お互いの心情などがとても丁寧に描かれていて あるあるーーと共感してしまったりする なんやかんやで二人は恋人になり 二人の初体験も終わりました 細かい心理描写や行動などなんかリアルなんだよな~ 鍵谷も過去を振り返らず前に進む決心がついたし まい子も悩んでた処女も卒業して仕事に前向きだし いいことばかりですね まい子と鍵谷のカップルだけでなく 会社の同僚たちの恋模様も 同時進行で描いてます 私的にはまい子たちだけでいいんだけどな 最近はいろんな人の恋バナありすぎて まい子たちがあんまり登場しないのがさみしい 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月14日 00時00分06秒
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