カテゴリ:漫画
『この雪原で君が笑っていられるように』ちづはるか ・・・解説・・・
10年後×幼なじみ ヘビーラブストーリー しんしんと雪が降り続く、福井県の冬。 女ガキ大将だった白鹿むくは、祖母、母、自分、妹の女4人の家で、 祖父の介護を常とする「ヤングケアラー」として青春を過ごしてきた。 そんな生活が、何年も、何年も続き、 自分のやりたいことも、自分の性格さえも見失っていたある日、 電車で出会ったのは、やたら背の高く陰気でオタク喋りな男。 彼との出会いが、むくの運命を「二度」変える―― 舞台は福井県 田舎っぽいなー 女所帯の家庭でヒロインむくは 何年も家に縛り付けられるヤングケアラー 読んでると辛いなぁ 自分が介護をしないと家族が大変 その理由で青春も捧げ介護に励む おばあちゃんの言葉が鉛のように重い ニコニコして、むくの為だと言いながら かなりひどいこと言ってるからね 田舎ってまだこんなこと言ってる人多いんだろうね 家の中にいればあたりまえのような光景も 外の人から間違っていると指摘をされて気づく そう言ってくれたのは10年ぶりに会う幼なじみの兄弟 むくを連れ出してくれて 正しい道に導いてくれる存在 けれどむくに執着してる様子の優都 これから面白くなりそうです 私 的 評 価 5 段 階 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月23日 00時00分17秒
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