テーマ:DVD映画鑑賞(13980)
カテゴリ:TV・映画・DVD関係
『すずめの戸締まり』 ・・・解説・・・ 九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は 「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。 彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。 なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが... やがて、日本各地で次々に開き始める扉。 その向こう側からは災いが訪れてしまうため 開いた扉は閉めなければいけないのだという。 ――星と、夕陽と、朝の空と。 迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった―― 不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。 扉を探している青年と 幼いころに不思議な体験をした少女が 旅をするロードムービーっぽいです 3.11の震災のことをからめていて 全国各地で災いが起きないように 扉を閉める【閉じ師】という役割の設定も面白い そして災いの前兆みたいな ミミズという表現もおどろおどろしい とても分かりやすく表してると思った すずめと叔母の関係や すずめが旅で出会った人たちがいい人だったり 最後まで飽きずに楽しめた 過去の自分に出会っているなどの タイムトラベル系の話もいいよね あのとき子どもすずめが 扉から出る間際で見た二人の姿にキュン 椅子の足が3本しかなかった訳や ダイジンたちの詳しい説明も 小説を読んだらわかるんだろうな そして相変わらず新海監督の景色は美しい 今回もRADWIMPSの曲はよかった 青年の草太がカッコいい ちょっとマモの声に似てた イケメンだ! これにつきるね! しかし人間の姿な時がほとんどないのが残念 すずめちゃんと再会して ふたりがつきあって結婚して 閉じ師を続けていく未来が見えました 私は、すずめの明日 by岩戸鈴芽 新海誠監督作品 すずめの戸締まり 美術画集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月26日 00時00分20秒
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