カテゴリ:小説
『わたしの幸せな結婚』顎木あくみ ・・・解説・・・ この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か―― 名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。 嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。 数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。 斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。 初対面で辛く当たられた美世だけれど 実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく――。 コミカライズもされてます わたしの幸せな結婚 1 そしてアニメ化も映画実写化もしてます。 すごいですねぇ 大正時代 ヒロイン美世は、名家な異能の家系に生まれたのに 異能の力を持って生まれず 継母と義妹に虐げられて育てられてきたかわいそうな娘 この美世はあらゆる不幸をしょいこんで これでもかというくらいかわいそうなんだけれど 政略結婚で名門久堂家に嫁ぐことになる 人をモノのように扱う両親のいいなりで 嫁いできたはいいけれど 冷酷無慈悲と噂の久堂はやっぱり美世に冷たくて・・・ とまぁあるあるのストーリーで始まるんだけれど 私はマンガもアニメも観てるから ストーリーは知ってるんだけれど 先が知りたくなり小説を読むことに 1巻なので齊森家や久堂家、いとこの辰石家の紹介 そしてだんだん清霞に慣れていき 一緒に居たいと思いだし誘拐されるところまで 1冊も薄いし文章も読みやすいです とにかく美世が不幸なことと 清霞が美世を知って理解していくのがテーマでしょうか 清霞ってば、イケメンで強くて名門で 態度には出さないけれど優しくて・・・って どんだけいい男なのww わたしの幸せな結婚 Blu-ray豪華版(特典Blu-ray2枚付3枚組)【初回生産限定版】【Blu-ray】 [ 目黒蓮 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月10日 00時00分21秒
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