機関区めぐり(モノクロの世界)
久しぶりにモノクロの世界になります。今日は、広島県三原市糸崎町の糸崎駅南側にあった糸崎機関区になります。この機関区を訪れたのは、昭和44年3月の春休みで、九州SL列車撮影旅行の帰りに 呉線の列車を牽引する大型機関車が見られるためです。既にこの時期は、大型SL機関車も終演間近でC62,C59が見られる唯一の機関区になっていました。糸崎機関区 扇状庫が機関車が格納されていました。糸崎機関区 C59 161、162、164の3台が呉線で活躍していました。 この型式の車両もこの時には3両のみとなっていました。糸崎機関区 C59 164構内の入換用としてC50機関車が、活躍していました。構内の入換用としてC50機関車が、活躍していました。安全第一、煙室扉は、ゼブラマークになっていました。