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カテゴリ:大阪1万人の第九2013
合唱団席は暗くなり、舞台からファンファーレが響く。
感動するところなのに、フト、「(こんな上の方には)ぐるぐるのライトさえ来ンのよ~」とぼやいていた誰かさんの声が頭の中に響いて苦笑。 第一部は、のんびり~お客様状態で楽しむ。 加山さんは歌声もピアノも素敵。トークも上手ですごくかっこよかった。 前日、やり直しの男声コーラスも変更して正解だった~ 加山さんは、自分が作った曲をこんなにもたくさんの人たちと歌うって作曲したときに想像してたかな?すごいことだと思う。 ベトベンはもっとかな?延べ何人が第九を歌ってきたんだろう? 女声陣はアメージンググレイスのコーラスしか出番はなかったが、後ろで加山さんのディナーショーにも行ったというmちゃんが「若大将~!」とか大きく掛け声をかけたりで盛り上がった。 休憩をはさんで第二部。第九の前には仲間さんの朗読でシラーの詩を味わう。 白いワンピース(だったのかな?)姿も美しく、しんとした場内に響く澄んだ声が素晴らしかった。 第九。本番は何故か急に眠くなくなった。リハやゲネプロでなんであんなに寝ていたんだろ。4楽章に入ると、ボチボチ冬眠から覚めるように手足を秘かに動かしてウォーミングアップ。男性の♪フロイデ~出だしもいい感じ。 1万人の大合唱。 ラストでは音楽に合わせて、本当に大きな、大きな建築物が!! 確かに出来上がっていくような感覚を味わった。 1万人の1人を体験してみたく参加したけど、実際に私が感じたのは1万人の40人(=第九ひろしま)だったのかも?! 数日が過ぎても、時に音楽があふれ、皆の笑顔が思い出されている。 感謝の気づきがぽろぽろと降ってくる。 第九ひろしまからご一緒させていただいた皆さん、 ご近所だった皆さん、お世話になりました。 Yちゃん、念願のお茶。 おしゃべり~楽しかった!ありがとう。 佐渡さんはじめ関係者の皆さん、参加された皆さん、 たくさんの音楽を分かち合えてうれしかったです。 そして、サポートや応援をしくださった皆さん、 どうもありがとう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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