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石川誠壱の「こちら熟女捜索隊」

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2008.09.26
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カテゴリ:新録かきおろし
初出の連載が、筑摩書房の「終末から」だったのか。

RYU-3.jpeg 小松左京:著/秋竜山:画『おしゃべりな訪問者』新潮文庫
「口上」
「ご先祖様の昼ごはん アウストラロピテクス登場」(「終末から」創刊号 1973.06)
「女王陛下の愛の終り クレオパトラ最後の記者会見」(「終末から」第2号 1973.08)
「帝王の瞳 秦の始皇帝の秘密を見た」(「終末から」第4号 1973.12)
「血ぬられた祭壇 アステカ国王モテクソーマに迫る破滅」(「終末から」第5号 1974.02)
「嵐が来れば 高麗の将軍金方慶と緊急会談」(「終末から」第6号 1974.04)
「北山鳴動 足利義満・大内義弘・本居宣長の大論争」(書下ろし)
「空に帰る 夢幻空間のナムアミダブツ」(「終末から」第7号 1974.06)

そういう作品は他にもあるけど、
そう「まえがき」に書いてなければ分からないよ。

井上ひさし:著『吉里吉里人(上)』新潮文庫
井上ひさし:著『吉里吉里人(中)』新潮文庫
井上ひさし:著『吉里吉里人(下)』新潮文庫
【参照】

oSAY3.jpg 田辺聖子:著『おせいさんの落語』角川文庫
 # 田辺聖子:著『おせいさんの落語』ちくま文庫
「貸ホーム屋」(「終末から」創刊号 1973.06)
「愛のロボット」(「終末から」第2号 1973.08)
「ツチノコ女房」(「終末から」第3号 1973.10)
「いまどきの年寄り」(「終末から」第4号 1973.12)
「すずめ女房」(「終末から」第5号 1974.02)
「草ひき」(「終末から」第6号 1974.04)
「鬼神」(「終末から」第7号 1974.06)
「新・モモタロー」(「オール讀物」1971.01)
「一寸法師とお姫さま」(「オール讀物」1971.03)
「舌切婆」(「オール讀物」1972.01)
「ずくずく」(初出:「別冊小説新潮」1974.冬季号)

*

【追記】

田辺聖子の『ずくずく』も、
【先に個人短篇集に入っていたから、『お笑いを一席』に収録されてへん】
「別冊小説新潮」新作落語シリーズの1本なんですね。

【参照】





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Last updated  2011.03.20 11:03:53
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