カテゴリ:新録かきおろし
初出の連載が、筑摩書房の「終末から」だったのか。
小松左京:著/秋竜山:画『おしゃべりな訪問者』新潮文庫 「口上」 「ご先祖様の昼ごはん アウストラロピテクス登場」(「終末から」創刊号 1973.06) 「女王陛下の愛の終り クレオパトラ最後の記者会見」(「終末から」第2号 1973.08) 「帝王の瞳 秦の始皇帝の秘密を見た」(「終末から」第4号 1973.12) 「血ぬられた祭壇 アステカ国王モテクソーマに迫る破滅」(「終末から」第5号 1974.02) 「嵐が来れば 高麗の将軍金方慶と緊急会談」(「終末から」第6号 1974.04) 「北山鳴動 足利義満・大内義弘・本居宣長の大論争」(書下ろし) 「空に帰る 夢幻空間のナムアミダブツ」(「終末から」第7号 1974.06) そういう作品は他にもあるけど、 そう「まえがき」に書いてなければ分からないよ。 井上ひさし:著『吉里吉里人(上)』新潮文庫 井上ひさし:著『吉里吉里人(中)』新潮文庫 井上ひさし:著『吉里吉里人(下)』新潮文庫 (【参照】) 田辺聖子:著『おせいさんの落語』角川文庫 # 田辺聖子:著『おせいさんの落語』ちくま文庫 「貸ホーム屋」(「終末から」創刊号 1973.06) 「愛のロボット」(「終末から」第2号 1973.08) 「ツチノコ女房」(「終末から」第3号 1973.10) 「いまどきの年寄り」(「終末から」第4号 1973.12) 「すずめ女房」(「終末から」第5号 1974.02) 「草ひき」(「終末から」第6号 1974.04) 「鬼神」(「終末から」第7号 1974.06) 「新・モモタロー」(「オール讀物」1971.01) 「一寸法師とお姫さま」(「オール讀物」1971.03) 「舌切婆」(「オール讀物」1972.01) 「ずくずく」(初出:「別冊小説新潮」1974.冬季号) * 【追記】 田辺聖子の『ずくずく』も、 【先に個人短篇集に入っていたから、『お笑いを一席』に収録されてへん】 「別冊小説新潮」新作落語シリーズの1本なんですね。 (【参照】) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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