石川誠壱の「こちら熟女捜索隊」

泡坂妻夫：著『亜愛一郎の狼狽』角川文庫
　＃泡坂妻夫：著『亜愛一郎の狼狽』創元推理文庫
「ＤＬ２号機事件」（【参照】）
「右腕山上空」
「曲った部屋」
「掌上の黄金仮面」
「Ｇ線上の鼬」
「掘出された童話」
「ホロボの神」
「黒い霧」

泡坂妻夫：著『亜愛一郎の転倒』角川文庫
　＃泡坂妻夫：著『亜愛一郎の転倒』創元推理文庫
「藁の猫」
「砂蛾家の消失」
「珠洲子の装い」
「意外な遺骸」
「ねじれた帽子」
「争う四巨頭」
「三郎町路上」

泡坂妻夫：著『亜愛一郎の逃亡』角川文庫
　＃泡坂妻夫：著『亜愛一郎の逃亡』創元推理文庫
「赤島砂上」
「球形の楽園」
「歯痛の思い出」
「双頭の蛸」
「飯鉢山山腹」
「赤の讃歌 」
「火事酒屋」
「亜愛一郎の逃亡」

「顔が三角のおばあさん」って、
上に三角なの？
下に三角なの？

つまり、「爬虫類」なの？「オニギリ」なの？

　研ナオコ：著／高平哲郎：構成『ナオコのどうゆー関係こうゆー関係　緊張関係から肉体関係まで』近代映画社

　南伸坊：著『面白くっても大丈夫　ウルトラ・ファイティング・エッセイ』ブロンズ社
　＃南伸坊：著『面白くっても大丈夫　ウルトラ・ファイティング・エッセイ』徳間文庫
　＃南伸坊：著『面白くっても大丈夫』ちくま文庫

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『掘出された童話』は、
↓このアンソロジーで読んだ中の最高傑作でした。

長田順行：編『ワンダー暗号ランド　パズルつき・暗号推理小説傑作選』講談社文庫
「琥珀のパイプ」甲賀三郎
「三色の告発」斎藤栄
「掘出された童話」泡坂妻夫（「幻影城」1977.03）
「貨車引込線」樹下太郎
「あるエープリール・フール」佐野洋（【参照】）
「死句発句」幾瀬勝彬
「立女形失踪事件」戸板康二
「詩と暗号」木々高太郎
「黒手組」江戸川乱歩（【参照】）（【参照】）
「源内焼六術和尚」小栗虫太郎

面白いし、怖いし、非常に感心したものですから、
そこから『亜愛一郎』のシリーズを角川文庫で集めて読んだんですよ。

それがオレの最初に読んだ泡坂妻夫なんじゃなかったかな。