みんなのためにできるなにか。
個と個がアライアンスを組むこと。それは、自分の誰かの力を借りること-というのが最近の気づきだったりする。そのために大切な発想として、「ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために」という言葉が好きだ。特に女性起業塾の同期の方たちと講議を受けて、まさにその大切さを実感している。「みんなのために自分ができること」は、ごくごく小さいことかもしれない。 けれど、自分が今、ぶつかっている壁であるとか、実現したい夢に対して、みんなが応えてくれると、仲間が20人いたら20倍以上のものが還ってくる。 なんと、ありがたいことなのだろう--。cherrymoomさんが、みんなのためにと、3月までにビジネス書を50冊読んでレビューを書いてくれるという。これも個ができる小さな一歩かもしれないけれど、その発想と実際に行動を起こしたところは、すごいなあ、と思った。 cherrymoomさん、ありがとう!槙原敬之が書いた「GIFT」という曲は、まさしく「贈り物が欲しいと神様にお願いしたり、誰かからがほしいな、と思うよりも、誰かのために贈り物をするといつか素敵な贈り物が自分に還ってくる-」ことをテーマにしていた。 とってもやさしい曲だなあ、という印象を抱いている。きょうは、少しやさしい気持ちで眠りにつくことができそうだ。