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『R&D』と書いて『理系でどうしようもない』と読む

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2010.05.27
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カテゴリ:職場の人々
最近、チームの仕事が一区切りついた。というわけで。


私「宴会しましょう!(*゚∀゚*) 」
テーマリーダー「そうだねー(´∀`) 」


ということになった。チームでの宴会は随分久しぶりだなぁ。

まぁこんな感じで。3時間飲み放題という素敵なプランがついたお店を予約して、そこで皆で飲むことにした。

そして、宴会場。


私「生を頼まれる方ー!!」


続々と手が挙がる。と、隣に座っているきっちりした先輩は手を挙げない。


私「何頼まれますか?」
きっちりした先輩「う~ん・・・じゃあ僕も生で」


あれ?生にするのか。


きっちりした先輩「いや、生小が欲しかったんやけど、メニュー見ても見当たらなかったから」
貫禄ある派遣さん「え?
















生ショウガ欲しかったんですか?」



きっちりした先輩「(|||゚Д゚) 」


文節切るとこ間違ってます!(|||゚Д゚)

とまぁ。こんな感じで始まってみた(´∀`)


きっちりした先輩「そういやさぁ、○○部署の人って、昇格が早いよね」
私「そうですね。多分、人数が少ないせいやと思うんですけど」
きっちりした先輩「この前、昇格試験勉強のフォロワーやったんやけど、○○部署の人はなぜか管理職が全然論文の添削とかしてなくてさぁ!」


昇格試験とは、ある特定の地位に昇格する時に受ける試験である。私の場合はまだ一度も受けたことがなく、順当に行けば3~4年後くらいに受けることになるはずだ。その試験は儀礼的なものではなくて、ガチで落としにかかるらしいので、毎年皆、必死になるという噂を聞く。

更に、その昇格試験を受けるためには管理職の推薦が必要なのだ。そして、推薦した社員が落ちれば、それは管理職の信用に関わるのだという。推薦した社員の出来がわるいと、『なんであんなどうしようもないヤツを推薦すんねん!(# ゚Д゚)』ってなるわけね。なので、受ける社員本人よりも、推薦した管理職のほうが必死になるという試験だったりするのだ。

だから、本来は管理職は必死になって論文の添削やらをするはずなのだが・・・


私「う~ん・・・多分、その管理職の方、仕事が忙しかったんじゃないですか?」


その管理職の人となりを私は知っているので、一応フォローをしてみた。


テーマリーダー「いや、そんなことなかったよ」
私「 (|||´Д`)エー... 」
きっちりした先輩「だから、○○部署の人のことがすっごい心配やったんやけどね」


ちなみに、その方は普通に試験をパスしていた。


テーマリーダー「きっと、彼が優秀だったから管理職も何も言わなかったんだろうね」


なるほど。そういうことね。


私「でも、○○部署の人から聞いたんですけど、試験勉強で追い詰められると、、、
















神の声が聞こえてくる
らしいじゃないですか(・∀・) 」




後輩「それってだいぶイッちゃってるってことですか!?」
貫禄ある派遣さん「っていうか、キナ臭い感じしますね~」


『神の声』とはちょっとした隠喩だ。決してイッちゃってるわけではない。そう、これはキナ臭い話だ。

試験には、論文の執筆もあるのだ。おそらく、論文は制限時間内に渡されたお題について執筆するタイプのものではないと推測される。卒業論文みたいに期日が決まっていて、それまでに仕上げるタイプだと思う。

この論文は、当然試験を受ける人自信で書かなければならない。この鉄則は絶対。ただ、、、
















論文を書いている傍らで、
管理職が何かを、
っていうか、執筆する論文の内容を
囁いているケースもあるらしい。



管理職の囁き=神の声、ってことね。

とりあえず。管理職が横で何を囁いていようとも、書く作業をしているのはあくまで試験を受けている本人である。なので、絶対の鉄則は守られている。

・・・屁理屈だけどね(; ´∀`)


きっちりした先輩「まぁ、○○部署だけに限らず、神の声が聞こえることはあるで。俺もそういう人見たことあるし。それどころか、試験を受ける本人がおらんところでさぁ、、、
















管理職が二人そろって、
そいつに書かす論文の内容を
話し合ってるのも
聞いたことあるしな」



私「神々たちがっ!?」
きっちりした先輩「そう。
















神々の遊びやで。
暇を持て余した・・・」



なんてオソロシイ・・・(|||´Д`)


きっちりした先輩「僕がフォローした○○部署の人は、論文でも模範解答のような文章を書いてきたけどね」


おお、やっぱり優秀だったんだ。


後輩「でも、はるさんが試験受けるときは、そんな模範解答とか書くんじゃなくて、もっと攻めて欲しいですねー(´∀`) 」
私「 (|||゚Д゚)ハァ!!? 」
きっちりした先輩「そうそう。どういうのが模範になるか分かってても、敢えてギリギリのところを攻めて欲しいわ~!それで、昇格試験の金字塔を立てて欲しい!で、その試験勉強のフォロワーのフォロワーくらいの位置に俺はいたい!(*゚∀゚*) 直接のフォロワーはやりたくないけど(´∀`) 」


な・・・なんて無責任なっ!!(|||゚Д゚)

意外とビビリな私なので。無難に行きますよ~。

まぁ。数ヶ月前の管理職とのめっちゃ真面目な面接のときに。『精神的にタフそうに見えるけど、なんかコツでもあるの?』って聞かれて。
















『長いものに巻かれることです!』
って答えたけどねっ!(゚∀゚)



管理職の方は『それも1つの手段やね~』と普通に答えてくれました。

・・・いや、私はそれでも攻めないよっ!





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Last updated  2010.06.03 18:21:23
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