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マクドもない、バーガーキングもない、カルフールもCOOPもない、中国食料品店もアラブ系店もない、中華料理はたった1軒、観光名所もない、高地で寒いので幸いゴキブリもいない、知名度のある街でどこに一番近いのかと聞かれたらナポリだけど2時間かかる、高速も来てない(下の地図参照。茶色が高速)、当然空港もない・・・
それでもれっきとした1州の州都で人口5万人の都市!?カンポバッソより役にも立たない田舎情報をお届け。 ![]() このページは以下の話題で構成されています 日記 南イタリアのさえない地方都市カンポバッソで、料理ど素人の私が料理人のイタリア人夫とともにレストランを経営して暮らすヘタレな日々の様子と愚痴日記 フリーページ ◆イタリアの生活情報?エッセイ?(半分独り言。田舎しかも貧乏生活限定で役に立たない) ◆南イタリアの食(これが一番多い。イタリア食から脱線してアジア食の話になる箇所も。私、もともと食べ物と旅行の話さえしていれば飽きない人なんです) ◆旅行記、その他 ↑一転、イタリア脱出、カナダ移住日記となりました! 目指せバンクーバー! こういうランキングに参加してます イタリア生活ブログがたくさんあります。上位からチェックしてみてるとなかなか面白いです。 他に登録しているカテゴリー [全145件]
新しいブログに移行する前に、バンクーバーに来る前の話、ローマのレポートなど。 5年間住んでいた借家を引き払ったのですが、付いてた家具などはほぼ全く無傷で返せたんですよね。かびてた壁もきれいに塗りなおして。文句のつけようがない。デポジットは帰ってくるはずなので、そこから光熱費を払って残りは義弟(職場が近い)に返しておいて欲しいと言ったんです。 しかーし、今までニコニコと慇懃に家賃を取りに来ていた奥さん、怖い顔に豹変して「それはできない。光熱費の分も余分に残せ」と高い声でキャンキャンわめき始めました。キャンキャンいうのですがなぜできないのか、確固とした理由がわからない。ていうか理由なんてないので当然なんだけど。何を思ったか「デポジットをそっくりそのまま返さなきゃならないなんて思ってなかったわよ!」とか・・・。いや、あの、返すからデポジットなんですけどね。じゃなきゃデポジットといいませんよね。 まあ日本には敷金に礼金まで払わなければならなくてその敷金さえも返ってこないケースが多いんだから、たかが家賃1ヵ月半のデポジットなんて安いものですが。もちろん夫も頑固ですからそのまま引き払ってきました。 そのほか店の大家とのやり取りもあったんだけど夫は何とか収めてきました。まあ今後何があるかちょっと怖いけど。 しかしもう何かあるとぎゃーぎゃーと大きい声で興奮した会話を続けるイタリア人(夫も含め)、もううんざりです~。本人に言わせると「普通にリラックスしたお話をしてるだけじゃないか」ということらしいんですが、私には怒鳴ってるようにしか・・・。さすがの夫も相手に合わせて多少はトーンを下げるので、カナダでこの喧騒会話を聞くことはないんですが、やはり声自体でかいのでちょっと注目されるような・・・。 旅立ちの日、義母が泣いてしまって、私もほろりときました。この話をしたときから「そんな遠くに行くのは反対だ~」といわれるのを振り切るような感じで来てしまったのですが、ごめんよこんな嫁で。夫にもちょっと衝撃だったのか、カナダからもよくスカイプで電話してます。 気を取り直してローマでゆっくり2泊。 1年前泊まった事のあるテルミニの超駅前の宿POP INN HOSTELですが、今回行ってみたら共同シャワーとトイレがすっかり改装されてきれいになってました。ローマの安ホステルにはいろいろ泊まったけど、イタリアの常としてシャワーにカーテンが付いてなかったり、しょぼいカーテンだったりして、床がびちゃびちゃになってシャワーしにくい。ここの新シャワーはちゃんと引き戸が付いてて広くてきれいで快適。2人で1泊50ユーロちょい。部屋の格は安宿の部類だけど、この立地でトイレ・シャワーがきれいだったら言うことない。ただちょっと夜寒かったかも。 しかも今回の部屋は駅前が見渡せる角部屋。駅前に泊まるって異次元体験。夜は確かにうるさいけど夜中12時ごろからだんだん静かになって、朝6時くらいからざわざわし始めるのでその時間帯を狙って床に就いたらぐっすり寝れると思う。ただし夏とかクーラーないので開けっ放しになるけどその状態での騒音はきついんじゃないかな。あと、テルミニ駅前、けしてガラのいい場所ではありません。 パスポートの更新を余裕を持って申請するために泊まったんですが、この用事以外は駅周辺でうろうろしたり、部屋の窓から外を眺めたりしてのんびりすごしました。 朝 夜 今回の部屋は結構広かった。 共同トイレ&シャワー ケバブ&ライス7.5ユーロ 宿はVia Marsalaにあるけど、駅の中をえんえん歩いて突っ切ってVia Giolittiに出ると道の向こうがわに斜め左にあるケバブ屋。工事の囲いに囲まれて見えにくいけどIstanbulという店名。以前も何度か行ったけどやっぱりここのはおいしい。一皿二人でおなかいっぱいになる。もちろんケバブサンドもあるけど、皿盛りのほうが具が沢山食べれて好き。ヨーグルトソース大盛りで。
今バンクーバーはチャイナタウンの安宿に泊まってます。家探しでチラッと市内の住宅街を見てきたけど、なんか街中がチャイナタウンだから、チャイナタウンって呼ぶ意味なし!! 普通の道とか中国語とベトナム語の看板で埋め尽くされてるもん。これって・・・植民地? しかも夕方住宅街を歩くとあちこちから炒め物のいいにおいが・・・(笑) 食べ物のいい匂いに弱い夫は「あーたまらん」とやられっぱなし。もちろん毎日中華食べてます(笑) ![]() チャーハンか中華焼きそばの上に2種類のおかずが選べるぶっかけ飯屋。5.75カナダドル(520円くらい)。1人前だけど2人で食べておなかいっぱいになる量です。 写真は乾燥ゆばとしいたけの炒め物にレンコンと豚の炒め物。他にもいっぱい種類があって30分くらい迷ってしまう。 安くて本格的でおいしいので中華だけでも充分と思うのですが、もちろん世界中の料理が食べれます。え?のっけから食い物の話ばかり? 東アジア人以外もインド人、イラン人、メキシコ人、ウクライナ人などなど様々! 名前を言っただけで日本人だと認識してくれます!(笑)日本食スーパーなどもあちこちにあるみたいで、住居が見つかったらすぐに行ってみたいです。 人々は親切で気さくで屈託がないです。イタリア人と話すときに感じる、相手を探るような視線、イタリアに住む人ならわかると思いますが、言葉の真意を探るような感じ、あの感じがなくて、知らない人ともカラッとした会話ができます。 ![]() 街の端ばしから山が見えて美しい! ![]() 桜があちこちに咲いてて、日本を思い起こさせられて心地よい。 ここに来て初めてWIFIというものに手を出しました。以前日本語ウィキペディアを見て難しそうな感じを受けたので今まで考えたことなかったんですが。 なんとメモリーペンみたいな形のアダプターを買って差し込んでインストールするだけだったんですね!知らなかった。それでWIFIが受信できるエリアに行くだけでいいんです。ホテルや人の家だとパスワードを教えてもらって使え、飲食店とかフリーWIFIありと示している場所ではそのまま使えるんです。 回線はちょっと遅いけど、便利ですね~。 昨日は中古車を買いました。古いホンダシビック、カクカクだけど本当のオートマです。(免許はなんか90日以内に簡易試験を受けて書き換えなければいけないそうです) 後は借りアパートを見つけて夫の仕事探し。そして私のビザ申請が始まります。
元来片づけが苦手で、ごちゃごちゃとモノを溜め込んでは整理はいつも後回しにしたせいで、引越しのために整理し始めてもなかなか終わらない。いや~、捨てるものが多いこと!ごみばっかり溜め込んでたのね。 服もだいぶ捨てたのに、あんな小さい家でどこに収めるスペースがあったのかと思うほど、ダンボール箱に入って詰まれて行きます。 ガラクタばかりで人にあげれるようなものはないけど、スキー板は持って行きようがないので置いていきます。誰かもらって・・・。 カービングスキー160cm ストックは1本ずつメーカー違い(笑) ![]() カセットコンロ ボンベは空です。これ、1本が3ユーロもするんですが、ブリコやキャンプ用品店なんかに売ってます。 ![]() モリーゼ近隣の人か、取りに来れる人限定ですが・・・。
オーナーがレストランの売却を任せてもいいよといってくれたので、後ろ髪引かれながらもいよいよカナダ移住に向けて踏み出せます。レストランはもう閉じました。3月初旬出発を目指しています。 まず車の引き取り先を個人売買で探したい。オートマ車なので、オートマ車の価値をわかっていないイタリア人よりは、日本人に買ってもらったらかわいがってくれるかなと思っているので。 オートマといってもシーケンシャルとかいう仕組みだそうで、よくわからないけど日本のオートマ車とちょっと仕組みが違うそうです。マニュアルモードにもなってギア操作もできます。(でも2ペダル)。実際的な違いは、加速するとき日本のオートマよりちょっとぎこちないのと、クリープ現象がないこと。つまり登り道で止まってブレーキを離すと後ろに下がっていきます。 FIAT PANDA DUALOGIC 2007年製 走行距離約28000km ガソリン車 クリーム色 シティモードというのが付いてて小回りが利きやすいようになっています。イタリアの狭い道での路上駐車にぴったりです。 ![]() 前 ![]() 横 ![]() ![]() ![]() ![]() 中 ![]() 後 ![]() トランクルームです。意外と入りますよ。 ここからが瑕疵↓ ![]() イタリアの路上駐車の宿命その1 アンテナを盗まれる(笑) 電気コードで代用していますのでもう盗まれません(笑) ちゃんとラジオ入りますよ。 ![]() 路上駐車の宿命その2 サイドミラーに当てられ、とれる。 ![]() 接着剤でくっつけています。走行するとがたがた揺れますが、機能はしています。中からの方向調整ボタンも機能します。 ![]() ちょっと割れてます。 ![]() 路上駐車の宿命その3 前後とも少しずつ当てられていく。後には小さな傷が・・・。 ![]() 前のナンバープレート。微妙にゆがんでる。細い部分が取れてる。 ![]() 運転席に穴が数個・・・ ふう・・・瑕疵はこれで全部! 相場で7500ユーロ前後で考えてますが、瑕疵を考慮して相談に応じます。 まず見たいという方は、CampobassoかTermoliまで来て頂きたいんです。 ![]() イタリアでの車の個人売買は、公証人の下で売買契約をして、その後公証人の発行した書類を持ってmotorizzazioneで名義を書き換えてもらいます。それらをクリアしたら乗って帰っていただけます。 ほとんど心が決まっている方なら一日で、見る→交渉→契約手続き→乗って帰る、ができると思います。 とにかくローマなど遠方の方がカンポバッソに来てもらえる場合は1日で手続きが済むようにがんばります。 質問、ご連絡は こちらからメールアドレスを添えてどうぞ。 もちろんもうメール知ってるって方は直接どうぞ! にほんブログ村 多くの人が見るように、クリックお願いします!
カンポバッソは文化も経済もせき止められた水のようによどんで濁って動かない。ことに土地や事業などの大きな買い物となると交渉も非常にのんびりしてなかなか進まない上に、新しく出てくる物件も少ない。 まあ土地を探していたときにこれもイヤになった理由の一つで、結局条件にあった土地(レストランが許可される地区で、かつ住宅地で、そこそこ広く、見晴らしがよい等。多すぎ!?)など見つかりっこないとの結論に達したのもあってここでの土地購入はあきらめて移住しようということになったのだ。 ちなみに土地の売主がだらだらと交渉を長引かせて強気なのは理由があって、イタリアでは固定資産税はほとんどないに等しいようなもの、かつ相続税もない(のかな・・・。あってもないに近い)ので、遊んでいる土地でもずるずる所有しても損はないのだ。 レストラン事業はまあコソコソと売りに出しても、そうすぐに売れるものではないとはわかってはいたが、やはり賞味1年は売れなかった。なのでもう少し広告を増やしてみた。見に来る人はぽつりぽつりといるがリピーターは少ない。この前の人は1年前の広告で一度来た人で結構本気で話していたので今度こそかと思ったが、分割で払うという話にちょっと難色を示すととたんに話は滞った。買う気を失ったのかじらせて条件を飲む気にさせたいのか、こっちの人は分からない。 今日はまた別の1年前の広告で来た人がもう一度来ることになっているのでこちらもかなり期待しているが、やはり一度見て気に入らなかった人はもう一度見ても気に入らないかなぁという覚悟もある。 レストラン事業を売るとは言え、商業許可(普通イタリアでは地区に対して飲食店はいくつ、肉屋はいくつ等等各商業に制限を設けているが、ない地区もある)は、チェントロストリコなのでフリー。場所は賃貸で、ウチが入ったときは何もなかったので賃料は破格の安さ。今客はほとんどないので、売値の設定は設備代と工事代だけ一部帰ってくればいいだけという計算だ。 しかし場所がちょっと問題なのかも。やや町外れ、中心地から坂道を15分ほど歩く。しかも夜はやや人気がない。バスの停留所もない。専用の駐車場もなく、町なかの公共駐車場からちょっと離れているのに、周辺の道路はいつも住民の車でいっぱいという、びみょ~~な場所にあって徒歩も車も不便なのだ。 はやらない理由もこれなんだろうなとも思うが、不況で堕ちて行く前はそれでもやっていけてたのでやはりそれが唯一の原因ではない。まあ1年前からはやる気が激しく落ちてきて、早く売って移住したい気持ちでいっぱいで、メニューを変えてからも大々的に広告しなかったのが大きいか。 ただ、今売れてもバンクーバーがオリンピック中に行くのは避けたい。逆にオリンピックが終わるころには行きたいので、3月初旬までには売りたい。そろそろ厨房器具だけ二束三文で売り払うとか、場所のオーナーに売買を託して出て行くとか言う覚悟も出始めている。 このところNHKニュースでバンクーバーの街を映すのがうれしい。ネットでいくら写真を見たって、テレビの画面で動画を見る感動にはかなわない。テレビの前で2人で盛り上がっていた。オリンピックよりも興奮します。
えー、予告もなくストップしててごめんなさい。一度サボりだしたら急に億劫になってて。 ちょっと行き詰ってたんですよね。イタリア生活も、新鮮味がなくなると書きたいと思わなくなって。 そう、イタリア生活自体にだんだん嫌気が差してきたんです、2人して。症状がひどいのは夫のほう。まあ客の対応とか雑務とか面倒なこと全部夫がやってたからねぇ・・・。私が悪いんだけど。 ここを読んでいるイタリア在住の方にはわかると思いますが、イタリア社会の物事の進ませ方とか機能とかいうもの、先進国らしくなくて、もうちょっとマシにならないのか?とか思いません?医療制度、福祉、交通から家庭にある電化製品とかいう小さなことまで、かなり遅れている部分が多いと思います。 それがハードの部分なんだけど、加えてソフトの部分、人々のメンタリティ、ルールの守り方、他人への接し方、文化、社会といったものでしょうか。まあ私もずいぶん自分の育った社会からはかけはなれてるなぁと思ってたんですが・・・。10歳までカナダで育った夫、もちろんそれからはイタリア文化にどっぷりつかってるし、イタリア魂も持ってるけど、なんかやっぱ解せない部分があるみたいで。その部分は大人になってカナダで働いていたときにもっと育ったみたい。 南で田舎だから余計にイタリア気質の濃い、暗い部分が感じられるのでしょうが、ローマとかミラノに行こうと言っても夫は「イタリアはどこも同じ。都会はちょっとましになるだけ。(ていうかミラノだってイタリア気質もってるのに自分では違うと思ってるからもっとたちが悪い、だそうです)」とこりごりの様子。 夫の言うのは「カナダに移住しよう」と。実は結構以前だったんですがね。 もちろん私も大賛成。 カナダなら普通に先進国だし、イタリアよりはハードな部分は確実にイタリアよりは日本に近く、暮らしやすいかと思います。ソフトな部分も、人との付き合い方とかルールに沿った行動とか、そういうのもイタリアと比べたら日本と変わらないでしょう。 後はその奥のメンタリティの部分、これは住んでみないとわからないんですが。しかしイタリアの人たちの会話の話題とか、余暇の過ごし方とか、毎日食べているものとか(そういうのって性質が反映したり、逆に性質の形成に影響するでしょう?)見ていたらかなり日本とは深い深い隔たりがあるので、それよりはやはりましそう・・・。 日本はどうかって言うと私も夫も好きになれないと思う。縦社会で、右にならえで、異端排除的で、商業主義で、競争社会。 カナダ、住むなら東海岸は気候が厳しいので、暖かいバンクーバーがいいな、と。バンクーバーならさらに人種も多く(なんとアジア系が50%!)文化も多彩で、私たち好みといえるでしょう。 そういう観点で言えば日本はあまりにも均一文化で、単一人種主義的過ぎて国際結婚の私たちに向かない。白人崇拝があるから少なくともうちの夫が貶められることはないにせよ、そんな崇拝を享受したくはないだろう。裏を返せばアジア人蔑視が付いてくる崇拝なんて。 イタリアは日本に比べれば異人種が多いけど、最近の移民によるもの。なので異人種=移民と考えられている。つまり異人種は貧乏でかわいそうな低賃金労働者。さらには他のヨーロッパがかつて経験したように、急増する移民に対して反感が高まっているのだ。 そうそう夫はカナダ国籍もあるので移住も簡単。私の永住を申請すればいいだけ。 英語は私たち夫婦の公用語だし。ああでもまだまだボキャが少ないし、聞き取りむつかしいんだよな~。英語でテレビ(sky)見てても夫に解説してもらわなきゃわかんない。 ベルリンに行ったとき、交通の便がいいとか物価が安いとかいろんなところがとてもとても気に入ったんだけど、なんせドイツ語だからね~。 まあそんなこんなで、レストラン事業(attivita')を売りに出してたんです。といっても細々とね。レストランのメニューを変えた後も特に客数が上がることもなく赤字だったので、さらに広告を増やして売りに出してたんです。 それでもなかなかだったんですが、今回はちょっと脈がありそう。2度目に見に来る人がいるんです。 というわけで売れたらカナダ移住します! |一覧| |
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